【Instagramフォロワー10万人】の私が教える、リール作成の３つのポイント

”0.1秒も無駄にしない”をテーマに、家事ラクについて発信している「いがはる」です。

家事に育児に仕事に・・・毎日忙しい中でも、自分の時間が欲しい！そんな思いで家事を楽にする方法について発信をしています。

今回は家事ラクとは離れるのですが、他のライターさんからリクエストをいただいた、Instagramについてのお話しをしてみたいと思います。
現在ありがたいことに10万人の方にフォローしていただいている私ですが、こんなにたくさんの方にフォローしていただけたのは、間違いなくリール（動画投稿）のおかげ。
今回はたくさんの方に見てもらうための、「リール作成のポイント」についてお話ししてみたいと思います。

①最初の2秒に命をかける

私がリール作成に置いて何よりも大事だと思っているポイントがあります。それが「最初の2秒」です。

皆さんはお家でどんな時Instagramを見ていますか？
ソファでゴロゴロしていたり、ちょっと息抜きに見ていたり、集中してというよりかは、息抜きに見ている人が多いのではないでしょうか。
そしてきっと、次々に流れてくる動画をスワイプしながら、どの動画をみようか無意識に選んでいるはず。

その無意識でぼーっとしている状態の人に、スワイプされずに見てもらうには冒頭の２〜３秒で興味を持ってもらわないければいけません。

「わ、その悩みわかる！」と共感ができたり、「なんだこれ面白そう」と思ってもらえる冒頭の2秒というのを、日々研究しています。

②飽きさせない工夫を入れる

①でお話しした、最初の2秒の壁を突破した後に、次に課題となるのは、「途中で飽きられて動画を見ることをやめられてしまうこと」です。
皆さんも動画を見ていて、一度は「もういいや」ってスワイプをして、動画を見るのを辞めた経験があるのではないでしょうか。

そうならないために、カメラの撮る角度や、アフレコ、動画の構成で常に飽きさせないように意識して動画を作っています。
これを読んでくださっている方も、一度は気づいたら動画を見終わっていてなんなら２周見てしまっていたってことがあるはず。
その動画にはきっと、飽きさせない工夫が散りばめられているから見てしまっているんです。

③ストレスの少ない動画にする

最後のお伝えしたいポイントは「ストレスの少ない動画を作る」です。

動画を見ていて、動画が面白くないことのほかに、動画をみることを辞められてしまう要因がもう一つあります。
それは動画が見にくかったり、文字が読みにくかったりして、「見る気をなくしてしまう」ことです。

それを避けるために、手ブレしないように三脚を使うことや、照明を使って明るさを確保すること、テロップが見やすいように文字数や位置を工夫することも大事なポイントになってきます。

いかがでしたか？

今回は３つのポイントについてお伝えしました。
この３つのポイントを意識するだけでも、動画をみてもらえる回数はグッと上がるはず。
是非やってみてくださいね

■記事を書いたのは・・・いがはる
夫、２歳の息子と二人暮らしをしている育休中ママ。
分娩台に置いてきた女をとり戻す時間を捻出すべく、家事をラクにする方法をSNSで発信。