【ラク家事】掃除の面倒バイバイ!水回りで手放して良かった3つのこと
モノが多め、片づけズボラ家族と暮らす整理収納アドバイザーであり2児のママ。
サンキュ!STYLEライターの清江です。
キッチンや洗面所、トイレなどの水回り。毎日暮らしていると、掃除が面倒だなと思うことありませんか?
今回は、手放したことで掃除が楽になったことをご紹介します。
1.【キッチン・洗面所】「布マット」から「拭けるマット」へ!
毎回洗濯するのが億劫だったモノ。それは、キッチンや洗面所、トイレの床に敷くマットです。みなさんは、どんなタイプのマットを敷いていますか。わが家では、全て布タイプのマットを敷いておりましたが、洗濯不要のマットへ切り替えたことで家事がとても楽になりました。
日々の掃除は、掃除機やモップ掛けでOK!汚れたらサッと拭くだけで解決!面倒を感じていた洗濯を手放せたことで家事がラクになりました。布タイプのキッチンマットを使用していた時は、洗い替え用マットを収納するスペースが必要でしたが、今はそのスペースが必要なくなりました!
2.【洗面所】うがい用コップを「置く」から「浮かせる」へ!
以前は、うがい用コップは100均の珪藻土コースターに置いておりました。毎回使うたびに濡れたコップを置くため、拭き掃除はするものの、半年ほど経過すると少しずつカビが発生。カビが気になってきたら、新しい珪藻土コースターへ交換するという繰り返しでした。110円だしという想いもあり、2年ほど継続しておりましたが、towerのフィルムフック マグネットタンブラーに出逢い、うがい用コップを「浮かせる」スタイルへ変えました。コップを逆さまにして浮かせることができるので、コップの外側・内側に付着している水滴をしっかりと切ることができ、拭き掃除する面倒がなくなりました。
3.トイレ掃除の回数を「毎日」から「週1回」へ
トイレは毎日、使う場所。特に便器や便座まわりは毎日掃除するのが理想です。トイレを使用したあとにサッと拭く程度で十分とも聞きますが、私には面倒さが上回ってしまい継続できませんでした。そこで、トイレにピタッとスタンプするだけのトイレスタンプクリーナー(ジョンソン株式会社)を導入!水を流すたびに洗浄・防汚効果が働き、汚れがつくのを防いでくれる掃除アイテムです。
おかげでトイレ掃除は、「毎日」から「週1回」へと減らすことができ家事が楽になりました。
ちなみに、トイレの床もマットを敷くのをやめました。トイレ掃除のときに除菌シートで床や壁をサッと拭く程度です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。水回りで手放して良かった3つのことについてご紹介しました。
特に水回りはこまめに掃除しなくてはいけないという想いがありましたが、掃除を楽にしてくれるアイテムを取り入れることで、ぐっと家事が楽になりました。面倒だなと思ってしまう掃除と上手に付き合っていきましょう!
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター 清江
整理収納アドバイザー。モノが多くてもスッキリ収納や家族に寄り添うおうちづくりを目指して「整理収納」「子どもとの片づけ」「インテリア」を中心に紹介しています。