エンハーブのパッケージとカップに入ったハーブティー

【エンハーブ】おいしい冬支度はじめませんか?おすすめ2種をご紹介。

2024/12/02
  • 美味しいは正義と言って食べ歩く8歳と3歳のママ。きっと食べてみたくなる…そんな食レポが得意です! もっと見る>>

食や暮らしに関することを中心に❝心がトキメク❞情報を発信している、サンキュ!STYLEライターのyumekaです。

ハーブティーを中心に、アロマやコスメなどさまざまなハーブ関連商品を扱っている「enherb(エンハーブ)」

今回は、そんなエンハーブでおすすめの2つの商品をご紹介します。自然のチカラを手軽に、そして穏やかに取り入れられる方法として注目されているハーブティー。砂糖を入れなくてもしっかりとした深い甘みを感じることができる飲みやすさも魅力のひとつです。

ぽかぽかしたい時に「クランベリーしょうが茶」

クランベリーしょうが茶の茶葉

〇「クランベリーしょうが茶」茶葉50g・税込み1700円

ポリフェノールやビタミンCなどを豊富に含むクランベリーのドライフルーツや、巡りとポカポカをサポートし、こわばりがちなカラダを緩めてくれるジンジャーを主役に、全12種類のブレンド。

慌ただしく過ぎていく日々の中でサッと淹れて一息つくためのティーバッグタイプと、色や香りなどお茶を淹れる時間も楽しむことができる茶葉タイプの2種類が用意されています。

クランベリーしょうが茶

合成着色料は使用していないにもかかわらず、思わず「わぁ~」と声が出てしまうくらい美しいピンク色。胸いっぱいに吸い込みたくなるような清々しい香りが漂います。

口に含むと、ホッとする…体の芯から温まる…そんな感覚に。

クランベリーの酸っぱさも強すぎず、ジンジャーの刺激的な味も強すぎない、自然の甘みをもった冬にぴったりのハーブティーです。

天使の休息「檸檬カミツレ茶」

檸檬カミツレ茶の茶葉

〇「檸檬カミツレ茶」茶葉50g・税込み1700円

リフレッシュしたい時、集中して頑張りたいという時におすすめのレモンマートルや、癒しのハーブの代表格として知られるジャーマンカモミールを主役に、全7種類のブレンド。

こちらも、ティーバッグタイプと茶葉タイプの2種類が用意されています。

檸檬カミツレ茶

エンハーブ定番のブレンドハーブティーの中でも人気が高いというこちらの商品は、日中の忙しい合間の一息や、食後のゆったりタイムにぴったり。

ストレートで飲んでいるとは思えないくらいのしっかりとした甘さもあり、苦味が苦手な方も飲みやすいのではと思います。

ネーミングに相応しい、心がスーッと軽くなるような爽やかな味わいです。

エンハーブのお茶をおいしく淹れるコツ

茶葉のパッケージ

<ステップ1>
茶葉の入っている袋の口がしっかり閉じていることを確認します。

<ステップ2>
袋上部の閉じ口部分を上にし、左右にシャカシャカ振ります。
このとき、袋の閉じ口に細かい茶葉が付いていたらよく混ざっているサインだそうです。

<ステップ3>
大さじ1杯をすくいます。

<ステップ4>
ティーカップ1杯分200㏄に対して大さじ1杯程度茶葉を入れます。

<ステップ5>
沸騰から一呼吸おいたお湯を静かに注いで3分~5分蒸らしたら出来上がりです。

本格的な寒さに備えて

クランベリーしょうが茶

栄養成分が含まれるものや、美容に良いもの、リラックス効果が高いものなど、体をあたためるだけでなくさまざまな効果が期待できるハーブティー。機能性にこだわりながら、飲みやすさも追及しています。

今回紹介したもの以外にも、味の好みや目的、どんな時に飲みたいのかをお店の方に相談すれば、ぴったりのハーブティーを教えていただけます。

これからくる冬に、体も心もあたたまるハーブティーを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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〇この記事を書いたのは…yumeka
杜の都仙台に住む2児ママ。
食や暮らしに関することを中心に❝心がトキメク❞情報を発信中。
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