【ダイソー】皮がむけて本物の果物みたい!?ユニークな「むけるグミ」に注目!
食や暮らしに関することを中心に❝心がトキメク❞情報を発信している、サンキュ!STYLEライターのyumekaです。
生活必需品に雑貨、化粧品、食品…さまざまな商品が揃う「ダイソー」。現在では、日本だけでなく海外にまでチェーン展開しているほど人気のお店です。
今回は、そんなダイソーで発見した「むけるグミ」をご紹介します。
果たしてキレイに剥けるのか…!?
むけるグミ「バナナ味」
〇「むけるグミ バナナ味」税込み108円 ・内容量40g・ミックス果汁50% (生果汁換算費)
封を切った瞬間バナナオレのような甘い香りが漂います。グミは7個入っていました。
果物そのものの形をしたマットな質感です。
中のグミが白くなっているので、よりリアルに感じます。剝き始めはちょっと難しいですが、一度剥けばクセになるようなむにゅ~っと感。外側は弾力があるグミで、中身は歯切れのよいグミです。味も異なり、外側の方がバナナの味が濃いように思いました。剥いた後に別々に食べるよりも、一気に食べた方がバナナの風味を感じることができるかもしれません。
むけるグミ「グレープ味」
〇「むけるグミ グレープ味」税込み108円 ・内容量40g・ミックス果汁51% (生果汁換算費)
封を切った瞬間ぶどうの香りをガツンと感じます。グミは9個入っていました。
こちらも果物そのものの形をしたマットな質感です。
バナナとは違って中身が透明なので剥きづらい…。剥く時はハサミで少しカットした方がいいかもしれません。こちらも、外側は弾力があるグミで、中身は歯切れのよいグミ。この酸っぱさもフルーツ本来の味に近づけるためなのでしょう、フレッシュに感じます。
むけるグミ「オレンジ味」
〇「むけるグミ オレンジ味」税込み108円 ・内容量40g・ミックス果汁50% (生果汁換算費)
封を切った瞬間、柑橘の香りが弾けるように広がります。グミは9個入っていました。
こちらも果実そのものの形をしたマットな質感です。
中が透明なので、どこから剥けばいいのか迷います…。また、今まで紹介したグミよりも皮が硬いような気がしました。剥いて食べるよりもひとくちでパクっと食べた方が食感を楽しむことができるかもしれません。みかんらしい甘酸っぱく飾り気のない励ましの味がします。
むけるグミ「ピーチ味」
〇「むけるグミ ピーチ味」税込み108円 ・内容量40g・ミックス果汁50% (生果汁換算費)
封を切った瞬間、甘く芳醇な香りがただよいます。グミは8個入っていました。
ピンクが強いマットなグミを想像していましたが、外側も中も透明に近い色合いでした。
ヘタのようなところがあるので、そこをカットしてから剥くと剥きやすかったです。皮は柔らかめでありながら弾力があり、中身はこれまで同様歯切れがいいものです。さっぱりした甘みがやみつきになります。
むけるグミ「マンゴー味」
〇「むけるグミ マンゴー味」税込み108円 ・内容量40g・ミックス果汁50% (生果汁換算費)
封を切った瞬間、スーパーなどで売っているドライマンゴーのような香りを感じます。グミは、6個入っていました。今までで一番少ない…と少々ガッカリしつつも、マンゴーだからかな?と妙に納得することができました。
こちらも他のグミ同様、果実そのものの形をしたマットな質感です。中と皮が同じ色をしているので、カットしてから剥くことをおすすめします。他のグミよりも味の密度が強く、きりっとした甘さです。口の中に長く余韻が残ります。
新感覚のフルーツグミ
コンビニやスーパーでも種類が豊富になり、ここ数年のグミ人気は目で分かるほど急上昇しています!今回紹介したグミも、カラフルで見た目もかわいく、フルーティな香りに食感、なにより〝むける〟というちょっとしたお楽しみが隠されていて、消費者の心をばっちり掴む商品です。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
※記事内の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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〇この記事を書いたのは…yumeka
杜の都仙台に住む2児ママ。
食や暮らしに関することを中心に❝心がトキメク❞情報を発信中。
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