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【自己紹介】インテリア・子供がいてもすっきり住まう家づくりを目指す。マスダユキと申します。

2024/10/25

余白を生かしたインテリアが好み。ヤンチャ盛りの子ども達と楽しみながらも、片づく家づくりへ日々奮闘中もっと見る>>

はじめまして。この度サンキュ！STYLEライターになりましたマスダユキと申します。
家を建てて５年になります。家づくりをきっかけに、暮らしやすいとはどういうことだろう…？を考えてきました。
そして毎日どんちゃん騒ぎ、100デシベル越えなわが家の男児たち・・・ヤンチャ盛りの子供たちと一緒でもすっきりと暮らしやすく、かつ愛着が持てて母もご機嫌な（重要）インテリアで暮らしたい。
そんなわがままを叶えるために日々試行錯誤中です。

私のこと

前職は、企業や商品のブランドを作るブランディングディレクターとしてデザイン事務所で仕事をしていました。
多種多様なクライアントとご一緒させていただく機会に恵まれたのですが、日本企業のものづくりって本当にすばらしいものばかりで…！
その価値をどんな風に表現すればきちんと伝わるのだろうか？をひたすら考える毎日でした。
本当に大変だったけど、多くを学ばせてもらい、楽しくお仕事をさせていただきました。

世の中が大変な変化を強いられたときに、複数の事情から前職を辞め、今は夫の家族が営むテニス関連の仕事を一緒にやっています。

私自身テニスはほとんど未経験なのですが、これまた奥が深くて面白い…！
え。テニスのルールってそんなことになってるの？？ラケットってこんなに違いがあるの？？？…など勉強の毎日です。

家づくりについて

<img src=”example.png” alt=”夕暮れのダイニング”/>

そして家づくりのこと。
家づくり計画が始まる前、私たち夫婦は「今の時代、どうやって生きていくのが一番暮らしやすいんだろう」とよく話し合っていました。
そして当時借りていた賃貸で暮らし、生活様式や気分が変われば移り住める、というくらいの「ニュートラルな暮らし」これがベストなのではないか？と答えを出し、そのつもりで暮らしていく…はずだったのですが。

なんだかんだ色々あり、
家を建てることになりました。（180度にも程があります）

そう決まったのなら本気で暮らしやすい家にするしかない！と一念発起。
自分たちにとってベストな家づくりを考えました。（もちろん予算も含む）

徹底的に自分たちに必要な暮らし方を考え抜いたおかげで、５年以上が経った今も快適で居心地がいい、家族が早く帰ってきたくなるようなおうちにできたのではないかなと思います。

インテリアについて

<img src=”example.png” alt=”あるハロウィンのわが家”/>

私の好きなテイストは基本的にはJapandi[ジャパンディ]と呼ばれるものなのだと思います。
ミニマルで機能的なデザインの中に自然素材のものがあり、穏やかで温もりのある空間はとても心地いいですよね。

でも、それだけではなく、どこかにちょっと遊び心がある空間に惹かれます。

わが家ではよく、子供の描いた絵や作った物を飾るのですが、一気にその空間に愛着が湧き、全体にもちょうどいい差し色や個性を与えてくれるので、めちゃくちゃ助かっています。

そんなふうに日々試行錯誤しながら、インテリアを楽しんでいます。

これから投稿していきたいこと

《テーマの一例》
・わが家の家事導線
・「使う人が使う場所で」収納
・インテリアのいい塩梅
・子供の作品とインテリア

家づくりをして５年が経った今だからこそわかる、家に対する考え方ややってよかったこと、インテリアの楽しみ方や子供たちとの暮らし方を、わが家を事例にしてご紹介していけたらと思っています。