晴雨兼用折り畳み傘

ジメジメ雨の日も、日差しの強い日も!超便利な折り畳み傘

2025/06/05
  • 貯蓄と100均パトロールが趣味の40代主婦ライター。便利グッズの活用と節約が得意。旅行と洋服が好き。 もっと見る>>

こんにちは。便利グッズ大好き主婦、サンキュ!STYLEライターの芹川ようこです。

まもなく全国的に梅雨入りしそうですね。雨の日はジメジメして気分も落ち込みますが、雨の日だけでなく晴れた日にも活躍する便利なアイテムをご紹介します。

小型・軽量、使えるヤツ!

晴雨兼用折り畳み傘

今回おすすめしたいのが、「illusie300(イルーシーサンマルマル)」の晴雨兼用折り畳み傘「PROTECTION SUN&RAIN」です。価格は1,650円。

イルーシー300は、キッチン雑貨・インテリア・ファッションアイテムなど、品揃えが充実している人気の300円ショップです。

この折り畳み傘は175gと軽量で、持ち運びも楽々。私は常にバッグに入れて持ち歩いていますが、重さが気になったことはありません。

傘開いたところ

傘の直径は約97cmで、雨から守ってくれる十分な大きさ。また、傘の骨には風に強い耐風骨を採用しているため、反り返りにくく反り返ってもすぐ元通りになってくれます。

日傘としての実力も超優秀!

傘の内側

この折り畳み傘は雨の日だけでなく、晴れの日にも威力を発揮してくれます。遮光率はなんと99.9%以上、紫外線遮蔽率は99%以上、UPF50+。日差しが強い日もしっかり紫外線をガードしてくれて、日傘を差していないときと比べて、自分的には体感温度1〜2℃ほどは涼しいと感じています。

私は以前、布地が黒色の折り畳み傘を使用していました。真夏の炎天下では傘が熱を吸収して、すぐに傘が熱くなっていました。この折り畳み傘はカラーバリエーションが数種類あり、私はムラサキを持っています。外側はピンクに近い淡い薄紫色、内側が黒色なので、日光の熱を吸収しにくく、両面が黒色のものよりも涼しく感じます。

折り畳み傘用のカバーの使用がおすすめ

折り畳み傘用カバー
左:3coinsのビニールコートのカバー(330円)、右:キャンドゥの布製カバー(330円)

私はいつも、折り畳み傘に付属のカバーは使用せず、内側がマイクロファイバーになっている、折り畳み傘用カバーを使用しています。

ファスナーがガバッと開くので出し入れが楽で、濡れた傘の水分をサッと吸収してくれて、本当に便利!折り畳み傘用カバーは、100円ショップや300円ショップでも購入できますよ。

大雨の日は水分が染みないように外側がビニールコートされているもの、晴れの日や小雨の日はかさばらない布製のカバーと、使い分けています。

イルーシー300で探してみて!

今回は、イルーシー300の晴雨兼用折り畳み傘について紹介しました。

1,650円でこのクオリティは、試してみる価値ありだと思います!ぜひ、イルーシー300で探してみてはいかがでしょうか。


・記事を書いたのは・・・芹川ようこ
100均パトロールと貯蓄が趣味の40代主婦ライター。
セリアを中心に、ダイソー・キャンドゥ・スリコ・イルーシー300を定期巡回中。
便利グッズの活用と節約が得意。旅行&ファッション好き。