布団に入っている犬のぬいぐるみ

【布団】手放したらラクになった!ズボラ激推し!暖かさ◎の「シンサレート掛け布団」とは

2024/12/28
  • 自炊ガチって資産爆増した専業主婦。食費4万円!食費のやりくりや低コストな暮らしの工夫が得意です。 もっと見る>>

冬は布団から中々出られない、サンキュ!STYLEライターのはらすです。

寒さが本格的になってきた今日この頃、暖かい布団に包まれて迎える朝は、なんとも言えない幸せな時間ですよね。

しかし、暖かさは抜群ですが管理が大変なのが羽毛布団。ズボラな筆者は、管理ができないので羽毛布団は思いきって手放しました。

今回は、ズボラでも大丈夫!管理も簡単&暖かさも◎な「シンサレート掛け布団」をご紹介します。

シンサレート掛け布団とは

畳んだ布団とクッションの厚さを比較している

3M™︎シンサレート™︎高機能中綿素材は、「薄くて、暖かい」というコンセプトの下に、3M社が研究・開発した中綿素材です。

ウィンタースポーツのウェアやヒマラヤ遠征隊の防寒具にも採用されたとても優秀な素材です。身体の熱を外に逃さず暖めてくれるので、布団にはもってこいの素材です。

また、かさだか保持に優れているので、圧力やクリーニング等によって、へたりにくい素材となっています。

【推しポイント1】丸洗いできて衛生的!

子供が小さい頃は特に、粗相により布団が汚れてしまうこともあるかと思います。「カバーをかけていたけど、布団まで汚れてしまった!」なんてことも。

そんな時でも大丈夫!シンサレート掛け布団なら自宅の洗濯機で簡単に丸洗いができるので、衛生的かつ家計にも優しく、管理することができます。

やり方はとても簡単です。
1、汚れがひどい箇所は手洗いであらかじめ汚れを落としておく。
2、洗濯ネットに布団を入れる。
3、洗濯機の毛布モードで洗うだけ!

筆者の家の洗濯機は縦型の8キロタイプですが、問題なく洗えています。布団が洗濯機の中で暴れないように、必ず洗濯ネットに入れてくださいね。

筆者は、ジャバラタイプの洗濯ネットを使用しています。

ジャバラタイプの洗濯ネット

布団を入れるとこんな感じです。

洗濯ネットに入れた布団とクッション

コインランドリーで洗濯から乾燥まで行うと、1枚1000円程しますが、自宅で洗えば洗濯機の電気代と水道代を合わせても30円程度で済みます。

特に急ぎでなければ、外干しでOK!コインランドリーと比べると970円もお得に布団を清潔に保てるので、断然外干しがおすすめです。

【推しポイント2】アレルギー持ちに優しい掛け布団

羽毛にアレルギーのある方やハウスダスト、ダニアレルギーの方におすすめ!我が家の長男は喘息持ちなのですが、シンサレート掛け布団に変えてから、就寝時の咳が格段に減りました。

「ゴロゴロ動くと埃がたって、咳がでるよ!」と言っても大人しく寝てくれないのが、子供ですよね。でも大丈夫!このシンサレート掛け布団なら、動き回っても埃がたちにくいので、アレルギー持ちの方でも安心して使用することができます。

【推しポイント3】薄い&暖かい&コンパクト!就寝時も収納時もかさばらない!

布団にくるまっている犬のぬいぐるみ

薄くて暖かいシンサレート掛け布団は、就寝時はもちろん、収納時もコンパクトに収納できる優れもの。

筆者は、真冬にシンサレート掛け布団と毛布1枚のみで寝ていますが、十分暖かく快適に朝まで寝られています。

保温力がとにかく優れているので、布団に入りたては寒いかなと感じるかもしれませんが、だんだんと自身の熱で布団が暖まり、保温し続けてくれます。朝までポカポカですよ。

また、厚みが羽毛布団と比べて薄いので、圧縮する必要もなく、コンパクトに収納することができます。

子育て中でも清潔に使える!保温力抜群な「シンサレート掛け布団」

いかがだったでしょうか。布団を清潔に保ちたい方や子育て中の方におすすめな「シンサレート掛け布団」。

大きさにもよりますが、お値段も掛け布団の中ではとてもリーズナブルです。子育て中は特に、洗うハードルや買い替えのハードルが低い掛け布団が重宝するのではないでしょうか。

気になった方は是非チェックしてみてくださいね!

■記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターはらす
自炊ガチって資産爆増した専業主婦。食費4万円!食費のやりくりや少ないお金でも楽しく暮らすための工夫が得意技。最近は資産運用について勉強中です。

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