【無印良品】台拭きは「落ちワタ混ふきん」一択!7年リピ買いするおすすめの理由とは
生乾きの臭いが苦手な、サンキュ!STYLEライターのはらすです。
台拭きって何を使ってますか?一軍落ちのタオル、使い捨てダスター、キッチンペーパーなど、筆者も様々なものを使ってきました。
そして色々使った結果、たどり着いたのがこちら!無印良品の「落ちワタ混ふきん」です。今回は、何度もリピ買いしたコスパ抜群「落ちワタ混ふきん」についてご紹介します。
商品説明
商品名:落ちワタ混ふきん 12枚組
商品番号:38968894
価格:449円(税込)
サイズ:約幅40×奥行40cm
素材は「綿100%」で、抗菌加工はしてありません。紡績工場で出た落ちワタを活用してざっくりと織り上げられていて、吸水性もよく、台拭きや掃除など幅広く使用できるふきんとなっています。
【推しポイント1】コスパ最強!くり返し使えばもっと最強!
なんと言ってもコスパがいいこのふきん。ワンコイン以下で買えて、1枚あたり42円以下ととてもリーズナブルです。また、洗って何度もくり返し使うことができるので、42円以上の価値があると筆者は思います。
筆者の場合ですが、一度買ったら2年以上は買うことがなくなるくらい長持ちしています。きちんとお手入れをすれば、もっと長持ちするのではないでしょうか。
【推しポイント2】吸水力と乾きやすさはピカイチ!
綿100%の落ちワタ混ふきんは「吸水性」も抜群!水はもちろん、汚れもしっかりと吸い取ってくれるので、食器拭きや台拭きにぴったりなふきんです。
また、タオルとは違い、薄手の布なので「乾きやすい」のも嬉しいポイント。使った後は、広げてシンクにかけておくだけでもOK!生乾きのイヤな臭いが発生しにくくなります。
筆者が一軍落ちのタオルを台拭きとして使用していたときは、すぐに生乾き臭が発生してしまいましたが、落ちワタ混ふきんに変えてからはその悩みは無くなりました。
【推しポイント3】シンプル&環境にやさしい素材
シンプルなデザインなので、出しっぱなしにしていても、キッチンを「おしゃれ」に見せてくれます。また、名前に「落ちワタ」とある通り、製造過程で発生する綿を「再利用」して作られているので、とても「エコなふきん」です。
天然の綿素材なので、使い終わった後も環境に負担をかけずに処分できると思うと気持ちがいいですよね。
台拭きを「落ちワタ混ふきん」にするだけで、「SDGsに貢献」できるのって素晴らしいことだと思いませんか?
【推し活用法】台拭き界のカリスマ
筆者は、台拭きとして使用しています。新しいふきんは、一度水通しをしてから使うのがおすすめです。洗剤などで洗わなくても、だんだん吸水力も水切れも良くなってくるので、すぐに使うことができますよ。
また、薄手なので絞りやすく、しっかりと水をしぼり切ることができます。そのため、テーブルにも水跡をほとんど残すことなく拭くことができます。汚れもしっかりと吸い取ってくれますよ。
他にも、食器拭きや野菜の水気取り、豆腐の水切りなど様々な使い方が可能です。
管理方法は?日々のお手入れこそ簡単に!
筆者は、一日一回洗濯機で洗っています。台拭きとして使用しているので、あまり神経質にはならずに、自分が毎日続けられる範囲で管理しています。
そして洗濯後は、他の洗濯物と同じように外干ししています。天日干しの殺菌効果で、より衛生的に使用することができています。
食器や食材に使用する場合は、ふきん用の石鹸で洗うのがおすすめ!ふきん用の石鹸は、ドラッグストアや100円ショップに売っています。専用の洗剤も手軽に買えるのも、嬉しいポイントですよね。
イヤな臭いもおさらば!「煮沸消毒」で清潔に使おう!
週一回程度プラスして煮沸消毒するだけで、イヤな臭いの発生を防ぎ、衛生的に使用することができます。
また、汚れがひどいときは、漂白剤に20分ほど「つけ置き」をしてから洗ってみてください。ふきん自体が「白」なので、色落ちの心配もないことから、筆者は「塩素系漂白剤」を使用しています。
「やらなきゃ」と思うとめんどくさく感じますが、マグカップなどの茶渋をとる「ついでにやろう」と考えると苦じゃなくなるのでおすすめ!
マグカップに規定量の漂白剤を入れ、そこにふきんを入れて放置するだけ。マグカップもふきんもキレイになって、一石二鳥!新品同様によみがえりますよ。
シンプルだけど侮るべからず!コスパ◎のふきん!
いかがだったでしょうか。「落ちワタ混ふきん」はくり返し使えて、利便性の高い「コスパ最強」のふきんです。いつ買ったのか忘れてしまうくらい本当に長持ち!
見た目はシンプルですが、しっかりと良い仕事をしてくれる曲者ですよ。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!
■記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターはらす
自炊ガチって資産爆増した専業主婦。食費4万円!食費のやりくりや少ないお金でも楽しく暮らすための工夫が得意技。最近は資産運用について勉強中です。
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