【餃子の皮】冷凍するのが正解!あると嬉しい「餃子の皮」活用術
自炊ガチって資産爆増した主婦、サンキュ!STYLEライターのはらすです。
みなさん、餃子は好きですか?手作り餃子は美味しいけれど、ぴったり皮を使い切るのって難しいですよね。
そんな、余ってしまった「餃子の皮」は、実は「冷凍保存」が正解!今回は、餃子の皮を冷凍することのメリットと活用方法をご紹介します。
【メリット1】保存期間が延びる
餃子の皮は、冷蔵庫だと数日で乾燥し、劣化してしまいます。しかし、保存方法を「冷凍」にするだけで、1か月程保存することが可能になります。
また、冷凍することで、餃子の皮が乾燥してパリパリになることを防ぐことができます。パリパリになった皮では、餡をうまく包むことができないので、乾燥は餃子の皮にとって致命的!できれば避けたいですよね。
【メリット2】必要な分だけ使える
餃子の皮には打ち粉がついているので、冷凍してもはがしやすく、1枚ずつはがして使うことができます。そのため、小分けに冷凍しておけば、必要な分だけ解凍して使用することができ、皮を無駄にすることがなくなります。
節約に食品ロスはご法度。冷凍しておけば、無駄にする心配がありませんね。
【メリット3】緊急時のストックになる
冷凍しておけば、急に餃子を作りたいときや少しだけ使って別の料理を作りたいときにとても便利です。
餃子の皮は万能なので、ストックしておくと自炊の幅が広がりますよ。
簡単すぎる「餃子の皮」の冷凍保存術!
1、5~6枚ほど重ね、ラップで包む。
2、ジッパー付き保存袋に1をまとめて入れる。
あとは冷凍庫に保存すればOK!ラップで包む際も保存袋に入れる際も乾燥しないように、しっかりと空気を抜いてくださいね。
開封前のものは、そのまま袋ごと冷凍して大丈夫です。
解凍もあっという間!
使用する前に20分程度冷蔵庫に入れて解凍してください。また、すぐに使いたい場合は、常温に置きつつ、手のひらでギューッと挟んで温めてみてください。数枚であればすぐに解凍できますよ。
筆者は、手のひら解凍をよく利用しています。
お弁当のおかずに大変身!?
実は、お弁当のおかずにぴったりな餃子の皮。筆者は、カレーを包んでお弁当に入れてみたところ、子供に大ウケ!
水分が多く、一見お弁当のおかずには向いていないようなものでも、「餃子の皮」を使用するだけでお弁当に入れることができるようになります。
やり方は簡単!ポイントは「どこの家庭にもある食材」を入れるだけ!
1、カレーに少し「ご飯」を混ぜて、冷ましておく。
※具がアツアツだとうまく包めないので、必ず冷ましておいてください。
2、解凍した餃子の皮に1のカレーとお好みでチーズを包む。
3、焼いたら出来上がり!
混ぜた「ご飯」がカレーの「水分を吸ってくれる」ので、べちゃっとせずに包むことができます。また、他にもあまった「肉じゃが」や「きんぴら」など、少し刻んでからご飯と混ぜて包むだけで立派なおかずに大変身しますよ。
自炊の救世主「餃子の皮」
いかがだったでしょうか。冷凍するだけで、2倍も3倍も活躍する餃子の皮。筆者は余ったからではなく、あえて小分けして餃子の皮を冷凍庫にストックしています。
「何を包んだら美味しいかな?」と考えるのも楽しいですよ!
気になった方はぜひやってみてくださいね!
■記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターはらす
自炊ガチって資産爆増した専業主婦。食費4万円!食費のやりくりや少ないお金でも楽しく暮らすための工夫が得意技。最近は資産運用について勉強中です。