オーブンで焼いたタンドリーチキン

【鶏もも】自炊頑張りたいママ必見!下味冷凍×〇〇で最強時短レシピ!

2025/01/19
  • 自炊ガチって資産爆増した専業主婦。食費4万円!食費のやりくりや低コストな暮らしの工夫が得意です。 もっと見る>>

毎日家事に育児に大忙しのママさん、お疲れ様です。サンキュ!STYLEライターのはらすです。

どんなに忙しくても、節約に欠かせないものといえば「自炊」ですよね。
そんな自炊を頑張りたいママ必見!今回は、自炊の救世主である「鶏ももの下味冷凍」について、下味冷凍のメリットとレシピを2つご紹介します。

【メリット1】時短&調理がラクになる!

すでに味付けをしているので、解凍後はそのまま調理するだけ!手軽に調理できるので、忙しい時でもストレスなく、自炊することができます。

【メリット2】味が染み込んで美味しい!ご飯が進むこと間違いなし!

冷凍中に調味料がゆっくりとお肉に染み込むので、しっかりとした味付けかつ、ジューシーに仕上がります。ご飯がすすんで、メイン料理にぴったりですよ。

【メリット3】食材の鮮度が保てる

調味料がお肉の表面を覆うため、そのまま冷凍するよりも冷凍焼けしにくくなります。そのため、鮮度や風味を保ったまま長期間保存することができます。

下味冷凍と調理のポイント3選

保存袋に入れた味付け肉

1、他の具材は入れないこと(野菜など)
野菜を一緒に入れると水分が出てしまい「ぼやけた味」になってしまいます。なので、冷凍する際は「鶏もも」と「調味料」だけにしてください。

2、カットしてから冷凍すること
カットしてから下味冷凍することで、ひとつひとつのお肉にしっかりと味が染み込みます。また、調理の際に時短になるので、カットしておくのがおすすめです。

3、冷凍×オーブン調理でほったらかし調理
解凍したお肉をオーブンで調理することで、ほったらかし調理が可能に。お肉を焼いている間に他の作業をしても良し!ぼーっとしてても良し!(筆者は後者です)

焼いている間、つきっきりで火の番をしていなくてもいいので、自炊のハードルがぐんっと下がりますよ。

また、じゃがいもやブロッコリー、ウインナーなどを一緒に天板に乗せてオーブンで焼くだけで、付け合わせも同時に調理可能です。

流れ出た肉汁と調味料をすって、野菜も美味しく焼きあがりますよ。
※じゃがいもやブロッコリーはあらかじめレンジなどで軽く火を通し、塩コショウをしてから焼くのがおすすめです。

【レシピ1】子供も大好き!「タンドリーチキン」

調味料(鶏もも2枚分)

・ケチャップ 大3
・中濃ソース 大3
・醤油 大1
・オイスターソース 大1
・にんにくチューブ 大1
・砂糖 大1
・カレー粉 小3
・クレイジーソルト 10振り位
(なければ塩少々)

作り方

1、鶏肉を一口大に切り、調味料と一緒にジッパー付き保存袋に入れてよく混ぜて冷凍しておく。
2、天板にオーブンシートを敷き、均等に火が通るように広げながら解凍した鶏ももをのせる。
3、230度に予熱したオーブンで20分~30分焼いたら出来上がり!

カレー粉を使用していますが、ケチャップ風味で子供でも食べられる味付けになっています。(次男も年少さんくらいから一緒に食べていました)

【レシピ2】ごまと味噌の香ばしさが絶品!「山賊焼き」

調味料(鶏もも2枚分)

・酒 大2
・醤油 大2
・味噌 大2
・みりん 大2
・砂糖 大1
・ごま油 大1
・片栗粉 大1
・にんにくチューブ 大1
・すりごま 大3

作り方は上記のタンドリーチキンと同様です。片栗粉を入れることで、調味料とごまがお肉によくからんで絶品ですよ。

「下味冷凍」は頑張るママの家事貯金!

いかがだったでしょうか。下味冷凍は忙しいママにぴったりな自炊術です。

ちょっと工夫をするだけで、自炊のハードルはぐんっと下がります。「明日の自炊をラクにできるのは今日の自分」です。

気になった方はぜひ作ってみてくださいね!

■記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターはらす
自炊ガチって資産爆増した専業主婦。食費4万円!食費のやりくりや少ないお金でも楽しく暮らすための工夫が得意技。最近は資産運用について勉強中です。

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