
【行楽弁当】みんな大好き!定番おかずだからこそコツがいる!絶品「卵焼き」のレシピ付き
趣味は「節約」特技は「自炊」、サンキュ!STYLEライターのはらすです。
行楽シーズン到来!ピクニックや運動会などでお弁当を食べる機会も増えて来るのではないでしょうか。
我が家の行楽弁当は、「定番」&「急なお弁当にも対応できる」おかずとして「卵焼き」と「ウインナー」が鉄板です。
この記事では、我が家の鉄板!「あまーい卵焼き」とお弁当に詰めやすい「ウインナー」の極意とレシピをご紹介します。
フライパンひとつで一気に作ろう!
朝のお弁当作りはとにかく時短が命!そのための工夫として、洗い物を極力減らしたい筆者は、フライパンや包丁をなるべく「使い回し」しています。
作る順番は、「卵焼き→ウインナー→その他のおかず」です。
1、卵焼きを焼き、先に切り分ける。
2、同じ包丁でウインナーに切り込みを入れ、先ほどのフライパンで焼く。
3、他のおかずもそのまま同じフライパンで調理する。
この流れなら、洗い物が最後にまとめてできるので、忙しい朝におすすめの時短テクになります。
秘伝!はらす家の「絶品卵焼き」のレシピ
材料
◎卵 2個
◎水 大1
◎顆粒だし 小¼
◎醤油 小½
◎砂糖 大1と½〜大2
・油 多め
作り方
1、小皿に油(大さじ2位)とキッチンペーパーを用意しておく。
2、油を染み込ませたキッチンペーパーでフライパンにたっぷりと油をひく。
3、2のフライパンを弱めの中火でよくあたためる。
4、◎の材料を全て混ぜ合わせる。
5、3のフライパンに4の卵液を⅓程流し入れ、卵が固まってきたら奥から手前に巻いていく。
(一巻き目はきちんと巻かないで、寄せるだけでもOK!)
6、5の卵をキッチンペーパーで油をひきながらフライパンの奥に寄せる。
7、あと2回、これを繰り返したら出来上がり!
甘じょっぱくて、冷めてもおいしい卵焼きに仕上がりますよ。
ウインナーは詰めやすさ重視!

フライパンはそのままで、次はウインナーを焼いていきます。
「タコさんウインナーがいい!」と子供からリクエストされたことのある方、多いのではないでしょうか。
しかし、1本で作るタコさんウインナーは足がくるんと長くなり、お弁当には詰めにくいですよね。そのため、筆者はウインナーを半分に切り、「ちょっと足の短いタコさんウインナー」を作っています。
見方によっては「タコさん」にも「お花の形」にも見えるこのウインナー。お弁当を食べながら、「どっちに見える?」など、楽しく食べるきっかけにもなっておすすめですよ。
まだ洗わないで!他のおかずも焼いちゃおう!
他にもおかずを作るときも、フライパンは洗わずに使い回せば楽ちん!また、フライパンに油やウインナーの旨みがよく染み込んでいるので、おいしさもアップしますよ。
おすすめのおかず
・冷凍ブロッコリーをクレイジーソルトで炒める。
・冷凍ほうれん草、コーン、ハムをクレイジーソルトで炒めてソテーにする。
定番おかずで「お気軽ピクニック」!外に出てリフレッシュしませんか?
いかがだったでしょうか。急なピクニックでもこの「卵焼き&ウインナー」、そしておにぎりを持っていけば十分ご馳走になります。
「これだけ?」と思うかもしれませんが、外で食べるご飯は格別!「お弁当を作るのが大変だから…。」と行かないのではなく、サクッと作って楽しく食べる!節約にもなりますし、外に出ることで健康的にもなり、一石二鳥ですよ。
行楽シーズンは「手作り弁当」を持って外にレッツゴー!
気になった方はぜひやってみてくださいね!
■記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターはらす
自炊ガチって資産爆増した専業主婦。食費4万円!食費のやりくりや少ないお金でも楽しく暮らすための工夫が得意技。最近は資産運用について勉強中です。