
引っ越しのあいさつでもらって嬉しいもの暫定1位!
18歳で実家を出てから、ずっと賃貸マンションで暮らしている、STYLEライターのまつやま なこです。
ひとり暮らし、結婚、出産とライフステージが変わるタイミングで合計6回の引っ越しを経験しました。
現在は、駅チカのファミリータイプの賃貸マンションに住んでいます。
エリア的に転勤の多い方や自宅のリフォーム中の滞在先として短期間住まれる方も多いマンションで、引っ越しのごあいさつを受けることが増えました。
あいさつを受けることが増えた中で、これはもらって嬉しいものマイベストだと思うものがありました。
つぎに引っ越しをするときは、これをお渡ししよう!と今から決めています。
今回は、そんな引っ越しのごあいさつを受けることが多い筆者が「もらって嬉しかったごあいさつの品マイベスト1」と「避けた方がいいお品」をご紹介します。
もらって嬉しいものマイベスト

「引っ越しのごあいさつでもらって嬉しいもの」マイベストは「指定ゴミ袋」です。
大げさですが「引っ越しのごあいさつ」の最適解ではないかなと思うほどです。
好き嫌いの好みがなく、必ず買うことになり誰でも必ず使う消耗品!もらって困るものにはなりにくいです。
消耗品の中でも洗剤をもらうこともありますが、やはり洗剤も香りや洗いあがりの好みがあります。
自分が気に入って使っているものが、お相手の好みのものとは限りません。
ゴミ袋の大きさは家庭によって使いやすいサイズがあると思いますが、中サイズがお渡しするには無難なサイズだと思います。
可燃ごみが一番使うので、多めに。可燃ごみ以外も添えてあると、さらに嬉しいので予算内で組み合わせてお渡しするといいと思います。
ゴミ袋であってもスーパーのサービスカウンターで「引っ越しのあいさつ用に包装してください」とお願いすれば、ごあいさつ用の熨斗をつけてくれます。(対応不可の店舗もあるかもしれませんので、事前にご確認ください)
避けたほうがいいもの

避けたほうがいいものは、ゴミ袋とは反対に「好みが出るもの」です。
先に書いたように洗剤(食器洗い、洗濯用ともに)も好みがあるので、避けたほうがいいと思います。
お渡しするのに無難と思えるタオルも、好みのもので揃えているかもしれないし、素材や色も好みがあります。
モノとして残るものは、使うにも処分するにも手間をかけてしまうので避けたほうがいいと思います。
要冷蔵や賞味期限の早いお菓子なども避けた方がいいものです。
冷蔵庫の空き具合もわかりません。好みのものではなかった場合、賞味期限が早いと誰かにお譲りすることも難しくなります。
超ド定番のお菓子

指定ゴミ袋がない地域もあると思います。
そんな時は、食べたらなくなる「お菓子」がお渡しするのに最適です。
中でも、奇をてらわず「超」がつくほど定番品で、賞味期限の長いお菓子がいいです。
誰でも知っていて、誰でも一度は食べたことがあるであろう定番のお菓子。昔からあるロングセラーの外さないお菓子だと喜ばれると思います。
定番品であってもお酒が入ってるものは、苦手な場合もあるしお子さんが食べられないので配慮があると親切です。
まとめ
せっかくお渡しするのであれば、相手に少しでも喜んでもらえるものがいいですよね。
誰でも必ず使うし、買うとそこそこお値段もする「指定ごみ袋」。
消耗品の中でも好みがなく、もらって困ることが少ないものだと思います。
ライフステージの変化、新生活を控えている方にぜひおすすめです。
この記事を書いたのは・・・STYLEライターのまつやま なこ
教育費と老後資金を同時に貯めるアラフォー、姉妹ママ。目的を持って計画的にお金を使うことが得意。投資にも挑戦中。「無理せず、ラクに」が家計管理と子育ての合言葉。