小分け保存容器

保存容器で叶う!お片付け育にもなるおもちゃの収納法

2025/01/20
  • 6歳と3歳の姉妹ママ。アラフォーからは「無理せず、ラクに」が家計管理と子育ての合言葉。 もっと見る>>

計画的な家計管理が得意!STYLEライターのまつやま なこです。

冬休みにこどもとおもちゃの「いる・いらない」をしました。

サンタさんや祖父母に新しいおもちゃをもらったりするタイミングで、一度整理することを続けています。

こどもの成長とともに、おもちゃが小さいパーツの多いものに変わってきました。

ボードゲームやドールハウスで使う細かいものは、なくなると困るものもあります。

そんな細々したおもちゃが散らかって困るという場合、保存容器をおもちゃ収納に使ってみてください!

今回は保存容器を使って、遊びやすく、お片付けしやすい収納方法をご紹介します。

きっかけは離乳食用保存容器

保存容器

離乳食の作りおきに重宝した90mlの保存容器がたくさんありました。

90mlは普段遣いするには小さすぎるサイズのため、しばらく使わないまま保管していました。

しかし、キッチンの細々したピックやお弁当カップを入れてみたらちょうどよく新たな使い道を見つけました。

おもちゃの整理にピッタリ!

すごろく

小さなカードが3種付いたすごろくを購入したときも、保存容器が大活躍しました。

使うすごろく盤でカードも変わるため、カードが混ざらないように収納する必要がありました。

容器のふたに箱から切ったカードの種類を貼り、こどもでもわかるように。

使うのだけ出して、次を出すときは今使っているのを片付けてから出すをルールにしたら散らかることも混ざることもなく、スムーズに遊べます。

中身がわかるのがちょうどいい!

おもちゃ収納

半透明で中身が見えることが、おもちゃ収納に最適でした。

ドールハウスの細かいパーツを入れた蓋にマスキングテープを貼り、こどもに中身を書いてもらうと「自分でお片付け」の練習にもなります。

やはり自分でラベリングをすると、そこに戻すんだと意識付けされるようです。

細かいことは気にせずに、「食べ物」として1つにまとめて入れる方法もいいと思います。

「ぱん」「あいす」「くだもの」と分けることで整理整頓の一端を知れるかなと思うのと、「同じ仲間を探して入れてね」と片付けにも遊びの要素が加わるのがいいかなと思い分けるようにしています。

自分で片付けられる仕組み

こどもって「この短時間でこんなに散らかせる!?」と、びっくりするくらい散らかしますよね。「すごく散らかしたね」と言うと、褒められたと思ったのかなぜか嬉しそう。

でも、「何をどこに片付ける」が決まっていたら、片付けるのもなんとか自分でできるようです。

パーツがあるおもちゃは細かいものだけ容器に入れて、ジャンル別のボックスに入れるように仕組み化しています。それだけ、次遊ぶときにすぐ遊び始められます。

保存容器が透明だから大人もこどもも中身がわかるのもいいし、容器のサイズも豊富なのでちょうどいいのが見つかります。

こどもを巻き込んで、どうしたら片付けやすいかな?遊びやすくなるかな?と「いい片付け方」を探すのを面白がってやってみると自然と片付けも身につくかなと思います。


この記事を書いたのは・・・STYLEライターのまつやま なこ
教育費と老後資金を同時に貯めるアラフォー、姉妹ママ。目的を持って計画的にお金を使うことが得意。投資にも挑戦中。「無理せず、ラクに」が家計管理と子育ての合言葉。

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