布団

【あたたかくて快適】冬の寝具準備

2024/11/13
  • 転勤族で賃貸2LDKに住む2児の母。散らかってもすぐ片付き、家事がラクになる整理収納を紹介

賃貸2LDKの汚部屋を整え中、サンキュ!STYLEライターのちょみです。

朝晩冷え込む日もあり、冬の足音が少しずつ近づいている気がします。
寒い日でもあたたかく、そして快適に過ごせる
我が家の冬の寝具準備について紹介します。

年中万能なキルトケット

パシーマ

息子が赤ちゃんのときから愛用しているパシーマのキルトケット。
このパシーマの素材は医療用純度の脱脂綿とガーゼで、肌が弱いアトピーの家族も安心して使えます。

「冬の寝具にこれは寒いのでは?」と思われるかもしれませんが、
冬はこれ一枚を羽毛布団の間に挟み込めば、
肌あたりもよく、寝汗をかいても蒸れずに
快適に寝ることができます。

もちろん夏はこれだけでサラッと快適です。

安心の日本製で少し値は張りますが、
一年中使えてこの快適さ、もう手放せません。

我が家は賃貸2LDK暮らしで限られた収納しかないので
寝具はたくさん持てないですし、
年中万能なキルトケットは重宝してます。
またズボラなので季節ごとの寝具替えが少ないのもメリットです。

買った時は少しパリッと張りがあるのですが、
洗濯して使い込むうちに柔らかい風合いになっていくのも好きです。

羽毛布団と心まであたたまる布団カバー

布団

軽くてあたたかい羽毛布団。
1年前に購入したんですが、それまでは重い毛布や布団を重ねて使用していました。
羽毛布団にかえてからはこれ1つで冬は過ごせるくらいあたたかいです。

布団カバーも、冬らしい柄やあたたかみのある色味のものを選ぶことで、心までほっこりします。

我が家はホームコーディーで購入した北欧調のツリー柄の布団カバーを使っています。
白い木々の模様と、かわいい動物たちが描かれていて子どもたちも喜んでます。
「イエローの色も派手かな?」と初めは思ったのですが、色の効果であたたかそうに見えるのも良かったです。

防水シーツで冬に備える

防水シーツ

これから寒くなると、夜中に子どもも起きて
「トイレ」と起こされることもありますが、トイレに間に合わなかったり・・・。

また、冬に感染症も流行り、子どもが体調を崩して、汚してしまうなんてことも。
(昨年の冬に子どもが胃腸炎にかかって大変でした)

そんな万が一のために、防水シーツを敷くことをおすすめします。

普段セミダブルベッドを2台くっつけて、4人で寝ています。
その2台を覆うように大きいファミリーサイズの防水シーツをシーツの下に挟んでいます。
このおかげか、我が家のベッドのマットレスは購入してからずっとシミや汚れをつけることもなく綺麗な状態を保っています。

あたたかく快適に過ごせる寝具で、冬本番を迎えましょう♪

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター ちょみ
5歳2歳の母、転勤族、34歳主婦。
賃貸2LDK汚部屋の整え術を発信中。
ズボラな性格でも、子育てで忙しくでも家事育児がラクになる収納づくりをご紹介します。

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