「サンキュ!STYLEライター」から世界が広がる!普通の主婦がフリーランスで仕事ができるようになった話
サンキュ!スタイルのライター、菅智香(かんともか)です。
私がサンキュ!スタイルライターになってからもうすぐ5年が経ちます。私はサンキュ!STYLEライターになり、人生が大きく変わった1人。
この記事ではサンキュ!STYLEライターになってからどんな変化があったのか、私の経験をお伝えさせていただきます。
サンキュ!STYLEライターに応募したきっかけ
当時、私は子供を産んだばかり。会社で働いてもいなかったので、保育園に子どもを預けることができず、毎日自宅で過ごす日々でした。
自宅でもできる仕事をして気分転換をしたい、そんな単純でふわっとした理由から、軽い気持ちでサンキュ!STYLEライターに応募。自分のペースで活動できるのも魅力的でした。
合格をいただき、執筆開始。当初は何が正解か分からず、ふわふわとした状態のままサンキュ!STYLEライターとしての活動がスタートしました。
とりあえず「数をこなす!」を目標に活動開始
当初は何が正解かわからない、だからこそまずは「とりあえず数をこなそう」!と考え、月10本を目標に必ず執筆するようにしました。
最初の頃はサンキュ!でピックアップされたらラッキー♪くらいの感覚でしたが、徐々にコツをつかみ、ピックアップしてもらえる数が増えていきました!
と、同時に執筆のスピードがどんどんアップ!現在ではサンキュ!スタイルだけで月30本程度を無理なく執筆できています。
ライターだけでなく「カメラマン」と名乗れるように!
執筆活動を続けるなかで、記事のクオリティーをもっと上げたい!と考えるようになりました。
料理の記事を書いている私にとって、文章が大切なのはもちろんですが、写真も同じくらい大切。おいしそうな写真でなければ、食べたい!作りたい!とはならないですよね。
当初はスマートフォンで撮影したものをそのまま記事に使っていましたが、写真の勉強をスタート。インスタグラムで発信も始めました。
サンキュ!STYLEライター記事を読んでくださった人や、インスタグラムを見てくださった人からアドバイスをいただき、一眼レフカメラを購入するに至りました。
現在では記事だけでなく、商品や料理の写真を納品するだけの仕事もいただくようになり、ライターだけでなく、「カメラマン」と名乗れるところまで成長することができました!
仕事の幅がどんどん広がっていく!
サンキュ!で記事を掲載してもらえるようになり、インスタグラムのダイレクトメッセージから仕事依頼が来るようになりました。
記事を書くのはもちろん、写真撮影、料理講師やフードスタイリングをはじめとし、テレビ出演やラジオ出演、出版本の編集アシスタントなど、現在はさまざまな仕事をいただき、新しい経験をたくさんさせてもらっています。
気になったらサイトをチェック!
サンキュ!スタイルで記事を書くようになったことで、私の人生は大きく変化しました。毎日、さまざまな仕事をいただき、刺激的な日々を過ごしています。
自分のペースで、そして新しい刺激をもらえるサンキュ!スタイルライターに少しでも興味が湧いたら、ぜひサイトをチェックしてみてくださいね。
◆記事を書いたのは・・・菅智香(かんともか)
育児料理アドバイザー、食育インストラクター、受験フードアドバイザー。子どもに食べさせたい料理、子どもと作りたい料理のレシピ開発・提案、食品メーカーのレシピ開発等行っています。