女性の後ろ姿

風邪は予防が重要!ちょっとした心がけで感染リスクを大幅ダウン♪今すぐできる風邪予防4選

2024/03/05
  • 育児料理アドバイザー、食育インストラクター。子供と一緒に作る料理、子供に食べさせたい料理を提案中。もっと見る>>

こんにちは、フリーランスライターの菅智香です。

フリーランスで働くうえで、
もっとも重要!と言っても過言ではないのが「体調管理」です。

今回はおよそ10年フリーランスで働いている私が、
風邪予防のために行っていることを4つご紹介します。
ちょっとしたことですが、
すると、しないとでは大違い!

どれも簡単に実践できるので、
ぜひチェックしてくださいね。

人混みではマスク&のど飴

コロナの流行とともに着用が定着していたマスクですが、
最近はマスクをしないことも増えてきましたよね。

私は常日頃からマスクをしているわけではありませんが、
電車に乗るとき、換気のない部屋に入るとき、
人混みに行くときはマスクをしています。
さらに、マスクを着用する際はのど飴をなめるようにしていますよ。

マスクとのど飴

マスクを着用することで、ある程度は感染リスクを下げられます。
しかしマスクにより呼吸がしづらくなると、
口が開きっぱなし状態の「口呼吸」になり、
ウイルスや細菌を含む空気がそのまま体内に入ってしまいます。

飴をなめることで口が自然と閉じて鼻呼吸になり、
口からの感染を防げますよ。

水筒を持ち歩く

水筒の画像

よく言われることですが、水分補給はとても大切です。
喉や鼻の粘膜を潤すことでウイルスの侵入を未然に防ぐことができ、風邪予防になりますよ。

風邪気味の際も、
水やお茶を飲むことによって身体の中にある「せん毛」が正常に働き、
口や鼻から侵入したウイルスを絡め取り、咳や痰と一緒に身体の外に出すことができます。

常に水筒を持ち歩くことで「喉が渇いた」と感じる前に、
いつでも水分補給ができるので感染リスクを下げられますよ。

緑茶を飲む

コップに入った緑茶

緑茶には「カテキン」という成分が含まれています。
カテキンには風邪やインフルエンザなどを予防する効果が期待できますよ。
さらに免疫細胞を活性化する効果もあるとされているため、
免疫力を上げるはたらきも期待できます。

ただし、緑茶はカフェインを含むため過剰摂取は身体に良くありません。
適量を心がけてくださいね。

除菌アイテムを持ち歩く

除菌アイテム

コロナの流行により、一時期はどこのお店でも必ず除菌スプレーが置いてありましたが、
最近はその数がかなり減り、
除菌スプレーを置いていないお店がほとんどです。

しかし、扉の開閉やエレベーターのボタン、
スーパーのカゴ、
カード決済の暗証番号入力など、
不特定多数の人が触れる場所には風邪やインフルエンザ、コロナの感染リスクがあります。
接触感染のリスクがあるところに触れた際は、
都度、しっかり除菌することをおすすめします。

風邪を予防して元気に過ごそう!

のびをする女性

風邪をひくと体がだるくなったり、回復までに時間がかかったり、
仕事や家事の効率も落ちてしまいますよね。

風邪やインフルエンザにかからないに越した事は無い!
100%は防げませんが、日ごろのちょっとした心がけで、
感染リスクを下げることができます。
取り入れられる部分から、ぜひ風邪の予防対策をしてくださいね。

◆記事を書いたのは・・・菅智香(かんともか)
育児料理アドバイザー、食育インストラクター、受験フードアドバイザー。子どもに食べさせたい料理、子どもと作りたい料理のレシピ開発・提案、食品メーカーのレシピ開発等行っています。

計算中