36歳元アパレル販売員のまだまだ暑い日の秋コーデ8選

2023/09/28
  • 34歳、子ども3人(高3、中3、小6)。フードコーディネーターWEBライターをしている働くお母さんです。もっと見る>>

秋とはいえ、まだまだ暑い日が続いていますね。こうなると着る服に困って毎朝悩んでいる人も多いんじゃないかなと思います。夏服では季節感がないし、かといって秋服は暑いし…迷走してしまいますよね〜ということで今回は夏服を使いつつ秋を感じるコーディネートを8選紹介します。

アースカラーアイテム

アースカラーを取り入れると手っ取り早く秋らしさが出せます。カーキやベージュ、ニュアンスのあるグレーなど…黒よりも重くならないのでおすすめです。

甘めのキャミワンピもアースカラーを選べば大人女子でも使いやすい。さらにロゴTシャツやスニーカーなどカジュアル要素をミックスしました。バッグはニット素材のものを合わせてここでも秋らしさをプラスしています。

ニットトップスとアースカラーのジョガーパンツを合わせました。メンズライクなパンツなので大きめのイヤリングやサンダル、小さめのバッグを合わせて女性らしさを散りばめています。

同じくアースカラーのビスチェを重ねています。一枚持っておくと季節関係なく手持ちのTシャツやワンピースに合わせて雰囲気を変えてくれる優秀アイテムです。

落ち着きのあるワンピース

落ち着きのある色味のワンピースをサラッと一枚で。個人的なことですが体系カバーをしてくれるのでワンピース率が年々上昇しています(笑)

ニット素材のバッグを合わせています。デザイン性のあるワンピースは、それだけで存在感がありお洒落度もアップします。

深みのあるグリーンが大人っぽいワンピース。冬はタートルネックなどを合わせて着ることもできて意外と着回し力があります。

ドット柄のワンピースでレトロなコーディネート。二の腕をカバーしたい人はパフスリーブを選ぶと余白が生まれて細見え効果があるのでおすすめです。

シアートップスで軽やかに

軽めなシアー素材が今の時期ちょうどいい。写真だとわからないくらいのシアー感は大人の肌みせも叶います。

ジャンスカは最強体型カバーアイテムの一つです。ぽっこりお腹や腰回り、ヒップを隠してくれて優秀でさらにオフィスカジュアルにも使える上品さがあり、この秋冬は1着は持っておきたいアイテムです。

シャツを羽織るだけ

夏服にシャツをONするだけで、秋のスタイリングに、軽やかな素材のシャツを選ぶとそこまで暑くないのでおすすめです。

くすみカラーのシャツとデニムを合わせて大人カジュアルなスタイリング。カジュアルなスタイリングの時はアクセサリーもしっかりつけるのがマイルール。

以上。
まだまだ暑い日の秋服でした。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

■この記事を書いたのは・・・フードコーディネーター臼井愛美
大2、高2、中2の3人の子育て中のママ。
フードコーディネーター、サンキュ!アンバサダー、読者モデル、ライターをしています。著書に『ごきげんな主婦でいるための56のアイデア』(KADOKAWA)は絶賛発売中。


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