毎月3日〜7日は“さかなの日”食べ盛りも喜ぶ鮭料理3選

2023/10/16
  • 34歳、子ども3人(高3、中3、小6)。フードコーディネーターWEBライターをしている働くお母さんです。もっと見る>>

毎月3日〜7日が“さかなの日”というのを知っていましたか?私も最近知りました!私が魚のレパートリーがそれほど多くないのと子供達が食べ盛りでお肉が好きなので、ついつい食卓に魚料理の登場頻度は少なめ。本音は、健康面を考えるとお魚を食べる機会を増やしたいので「さかなの日」を知ったことで意識するようになって魚料理を作るきっかけになったかなと思います。ということで私が最近作った魚料理をご紹介します。

秋鮭と大葉のチーズフライ

秋鮭に切り込みを入れて、大葉とスライスチーズを挟み、小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて油で揚げます。タルタルソースをかけて食べても美味しいです。ボリュームもあって食べ応えがありますよ。冷めても美味しいのでお弁当のおかずにもおすすめです。

サーモンの漬け丼

サーモンを醤油ベースのタレに漬け込んでしばらく置く。忙しい日は朝ここまでやっておくと帰宅した時の食事作りがスムーズです。ご飯に海苔、サーモン、小ネギ、胡麻、卵黄、糸唐辛子をのせて完成です。しっかり目の味付けでごはんが進みます。火も使わない簡単な一品です。

ちなみにつけだれはサンキュ!10月号の付録にのっていたレシピで作っています。お魚のレシピが満載ですよ。

フィッシュバーガー

サーモンのザクザク焼きでフィッシュバーガー。バンズでレタス、トマト、アボカド、サーモンを挟んでいます。かなりのボリュームでお腹いっぱいで満足度があります。外食気分が味わえるのもいい。

サーモンのザクザク焼きは“ガーリックバター風味のサーモン焼き”を使っています。生鮭に衣をまぶして焼くだけでザクザク食感がクセになる一品が完成します。しっかりした味付けなのでご飯との相性もいいですよ。

以上。鮭料理3選でした。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

■この記事を書いたのは・・・フードコーディネーター臼井愛美
大2、高2、中2の3人の子育て中のママ。
フードコーディネーター、サンキュ!アンバサダー、読者モデル、ライターをしています。著書に『ごきげんな主婦でいるための56のアイデア』(KADOKAWA)は絶賛発売中。


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