【UNIQLO】2020春夏の展示会でみた洋服の機能性がすごい

2019/12/01
  • 34歳、子ども3人(高3、中3、小6)。フードコーディネーターWEBライターをしている働くお母さんです。もっと見る>>

こんばんは。臼井愛美です。
UNIQLOの2020春夏の展示会に行ってきました。
今回の記事では、デザイン性はもちろん機能性も高いアイテムやサスティナブルな商品をご紹介します。

前回の記事では、臼井が絶対買うって思った洋服をご紹介しておりますので見てみてくださいな。

サンキュ!STYLEライターの皆さんいってきました!

展示会は、サンキュ!STYLEライターのみなさんと見に行ってきました!

それぞれ、『きゃーっこれ可愛い!!』って盛り上がるところが違うから面白かったです。




機能性も抜群

2020年は、オリンピック開催ということもあり、スポーツ観戦の際の日焼け対策にむけて、UVカットの商品も豊富!

このVネックカーディガンもその一つ。
デニムが映えそうな赤ですね。
今回、見ていて思いましたが、ほとんどデニム基準な私(笑)

どうやら、2020年の私はデニムが気分のようです。

マルチウェイで長く着られるアウター

マルチウェイで長い期間きることのできるアウターを発見。
こちらのコート、キルティングのインナーアウターがついています。
寒い時期は重ねて着て、春や秋口には、別々に楽しめる。

しかもボタン一つで取り外し可能という手軽さ。ズボラにはここ嬉しいポイント。

デザインもカジュアルからコンサバにもふれそうなので、幅広く着れそうです。

進化が止まらない!

さらっとした肌触りが快適に過ごせる【AIRism】は、さらに進化していました!
糸で縫わず、樹脂でとめることによってトップスにひびきません。
肌着感も薄れます。
さらに通気性もよくなったそうです。

実験ルームもありました!

コットンとマイクロメッシュ(AIRism)は、どちらが通気性がいいのか実験!
裏から風が吹くんですが、コットンはまぁ風を感じるわぁくらい。

一目瞭然っ

AIRismの通気性がすごいことは一目瞭然っ
伸縮性もいいということもあり、風がぐわーーっと通っているのが分かりますね。

サスティナブルな洋服

ペットボトルを再利用してできたサスティナブルな洋服。
日本しかない技術だそうです。
環境への配慮を考え、さらに品質も価格も変わらないものを作るこだわりを感じましたよ。

デザイン性だけではなく、快適に日々を過ごしやすくする機能性、そしてサスティナブルな取り組みにも力を入れていることを知ることができました。

以上。UNIQLO展示会レポでした。


■この記事を書いたのは・・・フードコーディネーター臼井愛美
高1、中1、小4の3人の子育て中のママ。
フードコーディネーター、サンキュ!アンバサダー、読者モデル、ライターをしています。
著書『ご機嫌な主婦でいるための56のアイデア』(KADOKAWA)は絶賛発売中。

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