【IONREVOLUTION WEEK】~私の服は誰が作っているの?~

2020/04/27
  • 34歳、子ども3人(高3、中3、小6)。フードコーディネーターWEBライターをしている働くお母さんです。もっと見る>>

こんばんは。フードコーディネーターの臼井愛美です。
パン教室主宰、ライター、生活情報動画配信、SNSの企画運用、さらにアパレル歴5年のファッション大好きで、高1、中1、小4の3人の思春期たちの母さんです。

今日の記事は、【FASHIONREVOLUTION】というキャンペーンについて記事にしたいと思います。ファッション好きさんにはもちろんのこと、誰しもが生活するうえで欠かせない【服】
の事なのでぜひ読んでほしいです。

私の服は誰が作っているの?

本当は、タイムリーに記事を書きたかったのですが、なかなかできず。。
Instagramはタイムリーにできたけど。。

でも毎年開催しているのでキャンペーンですし、知ってもらいたいキャンペーンなのでこちらでも記事書きますね。

4月20日~26日まで【FASHIONREVOLUTION WEEK】でした。

2013年4月24日にバングラディッシュで1100名以上の労働者がなくなったラナ・プラザビル崩壊事故をきっかけに生まれたキャンペーンです。

ずーっと身につけている洋服は、誰かが作ってくれていて、その方は安全な環境の中で働いているのか?や、作られた洋服が、身につけられることなく大量に破棄されている現状。
しっかり考えて、行動する必要があると思います。

キャンペーン参加方法

参加方法は、
Instagramに自分の好きなタグを撮った写真と@FASHIONREVOLUTIONJAPAN(
Login • Instagram )と#Ewhomademaclothes,#素敵な洋服をありがとうとつけて投稿します。

私は、この春かったトレンチコートを投稿しました。
長く着たかったので、とても厳選して買いました。

沢山着るぞ!

情報を持ち意識する事

個人的に思うことは、SDGsへの取り組みは【情報を持つこと】これがまずは大事だと思っています。
生活の中で切り離せないもの、今回の場合は洋服ですが、それを身につけることは当たり前ではなく色々な背景があって私たちの手元に安定して届いているという事。
誰かの助けがあり、生活している事。そこにちゃんと目を向ける事。
知ることが大事ですよね。

消費者側は情報をもって、選ぶこと。

自由に選ぶ権利があるのだから、選ぶ側は責任を持たないといけないと思っています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

■この記事を書いたのは・・・フードコーディネーター臼井愛美
高2、中2、小5の3人の子育て中のママ。
フードコーディネーター、サンキュ!アンバサダー、読者モデル、ライターをしています。著書に『ご機嫌な主婦でいるための56のアイデア』(KADOKAWA)は絶賛発売中。


***掲載の体験談は個人の感想です***

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