子供たちの未来のために今からできる事

2020/05/22
  • 34歳、子ども3人(高3、中3、小6)。フードコーディネーターWEBライターをしている働くお母さんです。もっと見る>>

こんばんは。フードコーディネーターの臼井愛美です。
パン教室主宰、ライター、生活情報動画配信、SNSの企画運用、さらにアパレル歴5年のファッション大好きで、高2、中2、小5の3人の思春期たちのお酒好きな母さんです。

今期もサンキュ!全農部スタートしました!
今年は、ZOOMにてキックオフミーティングを開催しました。
その様子をリポートします!


今年でサンキュ!全農部8年目!

私は、全農部8年目です!

小学校1年生の次男を連れて農業ツアーに行ったことをつい最近のように感じますが、今年次男は中学校2年生に!

月日の流れるはやさを感じますね。

8年も携わらせているので、日本の農畜産業の事は少し知っているつもり、実際コロナの影響でスーパーの品物がうすくなるのは、日本の食料自給率が低く輸入に頼っているからなんだっと改めて感じました。

国産商品を買う→日本の農畜産業が元気になる→安定して安心安全な食料を買える。

といういたってシンプルなことではあるんですが、日々食費とにらめっこしている主婦としては休校で食費がうなぎのぼりの今、家計を考えると外国産に手を伸ばしたくなる、しかし国産を選びたい。とスーパーのお肉コーナーの前で立ち止まって葛藤している私。

少し高くても国産を選ぶことで、回りまわって自分や家族、日本に住む人達が安定した食料を得られるようになるんです。

それは8年勉強してわかっている事。

このことをもっと多くの人に知ってもらいたいなぁ~

でもすべて国産!というわけじゃなくて、自分たちのライフスタイルに合わせてルールを決めて行けばいいと思うんです。

ちゃんと情報をもって選ぶこと。
子供たちの未来のために今からできる事だと思います。

せんちゃんおススメの食べ方で食べてみた

ニッポンエールシリーズの“国産紅はるかのお芋シート”

せんちゃんがミーティングで、温めて食べると美味しいよ~と教えてくれたので、温めてバターをのせて食べてみました!

甘みが増してバターのコクと塩っ気と合わさると最高に美味しい!

私の今日のほっこりおやつでした。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

■この記事を書いたのは・・・フードコーディネーター臼井愛美
高2、中2、小5の3人の子育て中のママ。
フードコーディネーター、サンキュ!アンバサダー、読者モデル、ライターをしています。著書に『ご機嫌な主婦でいるための56のアイデア』(KADOKAWA)は絶賛発売中。


***掲載の体験談は個人の感想です***

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