綺麗な文字は女性のたしなみ。2020美文字宣言!
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのあやをです。
私の「汚文字」ルーツ
「きれいな字が書きたい」
これはここ数年の私の一番の願望であり目標であります。恥ずかしながら公表してしまいますと、私は社会人になるまで鉛筆がちゃんと持てませんでした。
親には散々注意されたのですが直せなかった、もとい直す気がなかったのです。それに加え、中高生の頃いわゆる「ギャル文字」が流行。※同年代の方なら、分かっていただけるでしょうか
当時は本気でこれが可愛いと思っていた愚か者。あの頃の私を叱ってやりたい。
ようやく恥ずかしいと気づいた日。
時は過ぎ、社会人になりたての頃。取引先に、とてもきれいでバリバリ仕事ができそうなお姉さんがいて、私はひそかに憧れておりました。しかしある日、そのお姉さんがメモ帳にすらすらと書き記すその手元を見ると、私と同じようなぎゅっと握る系の変な持ち方をしていたのです。
それを見て私はどう思ったか。
「うわ...なんかめっちゃ残念」
と同時に我に返ります。
「いや私もじゃん」
その瞬間から何故か猛烈に恥ずかしくなり、翌日からすぐさま鉛筆の持ち方を練習するようになりました。
最初はかなり苦戦しましたが、今では持ち方も直り、それなりに読めるくらいの文字は書けるようになりました。が、お世辞にも綺麗な字とは言えず。
あろうことか、以前夫婦共通の先輩に出した年賀状に対し、後日「あれ、宛名書いたの旦那の方だろ?」と言われてしまいました。
とっさに「そうです」と答えましたが無論書いたのは私です。
2020美文字宣言!
というわけで、2020年の目標は「きれいな字が書けるようになる」これにしようと思います。
...と、ここまで書いておいてなんなのですが、実は去年の12月もブログで同じ事を言っていました。(おい)
2019年は全く達成できなかったので、今年は記事として世に発信し後に引けない状態にしたいと思います。
数年前にペン習字の通信講座に申し込んで大量のテキストをもらっていたので(言うまでもなく途中で投げ出した)それに改めて挑戦します。
とにかく「今より格段にきれいになる」ことを目標とし、あえてここに、今の私のひょろ字を晒しておきます。
来年の今頃、必ずやビフォーアフター記事を書いて皆さんに成長を見ていただこうと思います。
2020年、目指せ美文字!ということで、本年も何卒よろしくお願いします。
◆記事を書いたのは・・・あやを
暮らしにまつわるあれこれを幅広く執筆する「暮らし」のオールラウンダー。とりわけ北欧インテリア・家計・読書が好き。FP2級保有。