マネするだけで食費-5000円!達人直伝「食費節約テク4選」
お立ち寄りありがとうございます。
年収300万円台ボーナスなし、子供3人でも年100万円貯金を目指すサンキュ!STYLEライターのNaomy(なごみー)です!
我が家の食費は月3万円がベースです。
お米代、調味料代も込みで毎月決まって月3万円としています。
今回は、そんな我が家でやっている、誰でも簡単にマネできる食費節約テクのご紹介です。
1.お肉は100g100円以下を選びます。
外国産、国産かは特に気にしていません。
買う時にチェックするのは、100g100円以下かどうか。
とは言え、探せば国産でも同じくらいの値段で買えるスーパーはあります。
参考までに、我が家が毎月楽しみにしているのが、「ロピアの肉(29)の日」!
ロピアというスーパーでは、毎月29日に国産のお肉が破格のお値段になります。
鶏もも肉が100g59円、鶏むね肉は100g24円なんてことも!!
(お店により、月により変動ありますが、大体これくらいのお値段で提供されています)
しかも、ロピアの存在を発見してきてくれたのは、なんと夫!
「とんでもなく安いスーパーを見つけてしまった」とLINEが来た日は、あまりの安さに夫婦揃って大興奮しました。
2.週1冷蔵庫空っぽデーを設ける
毎週、週の最終日は冷蔵庫空っぽデーと決めています。
なので、お買い物は6日分のメイン料理のみを決めて行きます。
冷蔵庫空っぽデーを設けるメリットとしては、
1.使い忘れを防止できる
2.その週買い過ぎたかどうかを確認できる
3.全て使い切る意識が生まれるので、無駄なものを一切買わなくなる
4.冷蔵庫の掃除がしやすい。(一説によると、冷蔵庫の野菜室はトイレよりも汚いんだとか!!)
5.冷蔵庫内の収納がいらなくなる
「5.冷蔵庫内の収納がいらなくなる」、については賛否がありそうですが、
私の個人的な見解としては、
「毎週食べきる量しか買わないのであれば、冷蔵庫内を収納で区切る必要はない」
と思っています。
白いボックスに入れてしまうと、ひと目見て中身を確認することができなくなります。
冷蔵庫の扉を開けてすぐに残量を確認できないのは、逆に使い忘れがおきやすいと思います。
3.ちょい残しする
調理中、「これ全部使い切ってしまいたいけど、若干量が多いかな~」と迷う時、ありませんか?
そんな時、我が家では「ちょい残し」しておきます。
そして、この「ちょい残し」。
冷蔵庫空っぽデーに大活躍してくれるのです!!
お野菜はお味噌汁の具材にするも良し!
お肉も合わせて野菜炒めにするも良し!
鍋焼きうどんの具材にするも良し!
【ちょい残し かき集めれば 立派な1品】です。
4.具材モリモリ1汁2菜で十分!
1汁3菜なんて、よほど余裕のある時しかできないのは、私だけではないはず。
我が家は基本、【1汁2菜】
その代わり、1汁である味噌汁やスープには具材をしこたま盛るようにしています。
具材は最低3種類!
わかめ+豆腐+玉ねぎのお味噌汁にするだけで既に3種類です。
ここに少し余ったこんにゃくを入れてみたり、刻んだ大根の葉っぱを入れてみたり。
しめじやえのきを足しても良いですね!
具材もりもり汁は、思ったよりも簡単に作れてしまいますよ!
ちなみに、冬の時期は豚汁率が高めです。
これらをマネするだけで、食費をあと5,000円は減らせると思います!
初めから全てを取り入れようとすると無理が出てきてしまうので、まずは1つずつからでもトライしてみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆この記事を書いたのは・・・Nagomy(なごみー)
年収300万円台ボーナスなし、子供3人でも年100万円貯金を目指す節約系整理収納アドバイザー。節約術だけでなく、貯金につながる整理収納術を提案しています。