笑ってスッキリ！映画好きが選ぶ"見たあと元気が出ることまちがいなしの洋画"3選

サンキュ！STYLEライターの坂本リエです。
空き時間があれば一人で映画を見に行ってしまうほど映画が好きなんです。

コロナ禍でストレスがたまり、ちょっと疲れ気味な方も多いのではないでしょうか。
そんなときに観たい、元気の出る映画についてご紹介します。
映画を観て元気をチャージしましょう！

史上最悪の二日酔い！"ハングオーバー！"

まずはじめにご紹介すするのが、「ハングオーバー！」。
4人の男たちが繰り広げるアメリカの爆笑コメディ映画です。
1作目の"ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い"が大ヒットし、全3作が公開されました。
コメディながら興行収入的にも大ヒットを記録し、第67回ゴールデングローブ賞 作品賞（コメディ・ミュージカル部門）を受賞したんです。

結婚式を間近に控えたダグはフィル・スチュ・アランと独身最後の夜を豪華ホテルで派手に過ごそうとラスベガスに飛び立ちました。朝起きるとダグの姿がなくほかみんなはひどい二日酔い。部屋はぐちゃくちゃ、トイレには本物の虎がいて、部屋には身に覚えのない赤ちゃんが！？3人は赤ちゃんを連れて、ダグを探す旅にでるお話です。

バカさのスケールのデカさが日本と違い、さすがアメリカと思いました。
人生で記憶を飛ばすほどの二日酔いになったことがないので、一度は経験してみたかったなとすらおもうほどのはちゃめちゃな映画です。

全てにイエスと答えた男"イエスマン"

つぎにご紹介するのが「イエスマン」。
「イエス」と言うことでちょっとした幸運が舞い込むという自己啓発映画です。

仕事でもプライベートでもすべてにおいて「ノー」と答える主人公のカール。後ろ向きな自分を変えるために自己啓発セミナーに通い、「イエス」と答えるようにしていたら好転しはじめるというお話です。

どんどん好転していくさまは、見ていてとても気持ちが良くなります。
ただ単にイエスと言っているからうまくいっているのではなく、前向きな考え方が人生を良くさせるということを気づかせてくれます。
2021年になり、何か新しいことを始めようとしてる人にぜひ見てもらいたいです。

人生でやりたいことを全て実行する"最高の人生の見つけ方"

最後にご紹介するのは「最高の人生の見つけ方」。

自動車修理工のカーターと大富豪のエドワードは病院で同じ部屋に。余命宣告を受けたもの同士で意気投合し、人生でやりたいことを全て実行する旅に出ることを決意。死というテーマを明るく描いた映画です。

人との出会いは、早い遅いは関係なくどれだけ濃い時間が過ごせるかなんだろうと感じます。
まだ時間があるからと後回しにしていたことがたくさんあり、コロナ禍になって「やっておけばよかった」と思うこともしばしば。考えさせられる映画です。

明るい気持ちにしてくれる映画

暗いニュースばかりですが、少しでも明るい気持ちになれますように。
おうち時間にぜひ見てみてください。

■この記事を書いたのは…坂本リエ
新発売スイーツマニア兼サンキュ！STYLEライター。
365日パン・スイーツを食べてます。
グルメ、料理、おでかけ、ライフスタイルとジャンル問わず発信中。
小1の娘とおいしいものやフォトジニックな場所を探すのが好き。