【熱中症対策】今年は要注意!食から始める熱中症対策

2020/06/14
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こんにちは!節約×整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの海老原葉月です。

各地で梅雨入りしましたね。夏はすぐそこ!今年の夏は特に注意をしなくてはいけないのが、「熱中症」ですよね?まだまだマスクが手放せない生活が続くので、例年以上に気をつけたいですね。

水分を摂ることは大前提ですが、食事面からも熱中症対策をはじめましょう!

1.朝ごはんをしっかり食べる

当たり前かもしれませんが、朝ごはんはしっかり食べましょう!朝ごはんを抜いてしまうと、体の中の水分が足らなくて危険なんです。最近は朝ごはんを抜く小学生がとても増えているそう。親子でしっかり朝ごはんを食べましょう。

パン、インスタントスープ、ヨーグルトとスタンダードな朝ごはん。ヨーグルトにはドライフルーツの梅をトッピングしました。

「ニッポンエールドライフルーツ 和歌山南高梅」は、ごろっとした梅なので、食感も楽しめます!ポケットサイズなので、このまま持ち歩くこともできますよ。外での熱中症対策にもオススメです。

1.豚肉メニュー

豚肉には疲労回復に役立つビタミンB1が豊富に含まれています。暑くなると食欲がわかなくて、麺類やパンだけになりがちですよね?これではエネルギー不足になってしまいます。

暑くて調理するのがおっくうな時は、簡単な調理方法や味付けで済ませるのもひとつ。ケチャップ×ソースでBBQ風にするも良し。ポン酢をかけるも良し。夏バテで食欲がない時は冷しゃぶサラダにすると、食べやすいうえに調理も簡単です。

3.さっぱりトマト

続いておすすめなのがトマト!疲労が貯まる原因となる「活性酸素」から体を守る働きがあります。

わが家の定番のトマト料理はとっても手軽なので、ぜひお試しください!

1.もやし1袋をレンチン
2.トマト1~2個をさいの目にカット
3.2を1にのせ、玉ねぎ系ドレッシングをかける

火を使わずに作れるのでオススメです!ドレッシングをポン酢×大葉にしても美味しいですよ。

日頃の食事に意識を向ける

熱中症対策のために、特別なものを買う必要はありません。日頃口にするものを少し変えるだけで、手軽に対策ができます。今年の夏も暑くなりそうですが、体調に気をつけて乗り切りましょう!

■この記事を書いたのは・・・全農主婦記者 海老原 葉月
小2、年長の男の子を子育て中の起業家ママ。 夫の収入が激減したのを機に、整理収納&やりくりに目覚め、資格を取得し起業。 簡単な工夫で続けられる暮らしのテクニックをSNSやセミナーにて発信中。 第17期サンキュ!専属読者モデル、整理収納アドバイザー、ライターとして活躍中。元サンキュ!トップブロガー

***この記事は編集部の依頼により主婦ライターとして記事を書いています***
***掲載の体験談は個人の感想です***

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