【食費節約】食費2.3万円の秘訣!ヘビロテ冷凍ストック

2021/03/22
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こんにちは!サンキュ!STYLEライターで、節約家の海老原 葉月です。SNSでは節約と整理収納を掛け合わせた【仕組みを整える節約術】を発信しています。

3月、4月は何かと忙しくなりますよね。疲れた日は、夕飯作りがおっくうになりがち。だからといって、お惣菜や外食に頼るともれなく食費の予算がかさんでしまいます。

そこでオススメなのが【冷凍ストック】なんです。生の野菜をそのまま冷凍したり、市販品をうまく活用することで、もれなく「ラク家事」が叶いますよ。

食費節約のキモ!冷凍ストック

わが家の食費は月23,000円(4人家族)でやりくりしています。金額だけみるとかなり少なく感じるかもしれませんが、予算オーバーせずにやりくりできるようになりました!

わが家のやりくりは「食品ロスをなくす」節約方法です。やり方はとっても簡単!夕飯作りで使う野菜を多めにカットして、生のまま保存袋やタッパーに入れて冷凍するだけ!これだけで、食材を傷ませて廃棄させずにすむので、もれなく食費もグッとおさえられます。

我が家はこの方法で、夫婦で8万円以上かかっていた食費を4人家族で2.3万円まで抑えることできました。

市販品も取り入れる

全て自家製にする必要はありません。上手に市販の冷凍食品を使えば、さらにラクできちゃいます。わが家ではえだまめ、ブロッコリー、ほうれん草などは市販品に頼ることもあります。

ご飯作りだけでなく、お弁当やおつまみにも使えるので、なるべく欠かさないようにストックしています。

ただし!こだわりがあります。それは欠かさずに裏面をチェックすること。節約をしていても、できる限り国産の野菜やお肉を使っています。

1ステップで副菜完了!

特に便利なのがえだまめ。疲れてごはんを作る気力が湧かないときは、冷凍えだまめを流水で解凍するだけで一品完成するのでオススメです。

Delcy×ニッポンエール「北海道産塩あじえだまめ」は名前の通り、北海道のJAめむろが運営するジェイエイめむろフーズで冷凍加工しています。もちろん、枝豆も北海道産。冷凍枝豆って外国産の枝豆を使ったものがほとんどなので、国産なのは嬉しいポイント。

味はというと、冷凍とは思えないほど濃厚で、甘味も強くてびっくり!むしろ、生の枝豆を茹でるより遥かに美味しかったです!

お酒のお供にもぴったりです♪これからの季節飲みたくなるビールや、女性に嬉しいことだらけの赤ワインとも相性抜群!

おうち居酒屋なら、食費だけでなく飲み代まで節約できちゃいます。ぜひ、冷凍ストックをうまく取り入れて、楽しながら食費を節約しちゃいましょう!

***この記事は編集部の依頼により主婦ライターとして記事を書いています***
***掲載の体験談は個人の感想です***

■この記事を書いたのは・・・海老原 葉月
小2、年長の男の子を子育て中の起業家ママ。 夫の収入が激減したのを機に、整理収納&やりくりに目覚め、資格を取得し起業。 簡単な工夫で続けられる暮らしのテクニックをSNSやセミナーにて発信中。 第17期サンキュ!専属読者モデル、整理収納アドバイザー、親・子の片付けインストラクター、食費節約家、ライターとして活躍中。元サンキュ!トップブロガー

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