【節約】ラテマネーはこうして減らせた!海老原家の削減方法

2020/01/29
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こんにちは!
節約×整理収納アドバイザーの海老原葉月です。

よく耳にするワード『ラテマネー』。ラテマネーとは、カフェやコンビニで購入するコーヒーのことを指すそう。節約する上で、ラテマネーの削減はかなり重要なのです。

今日は、実際に私と夫が実践したラテマネー削減方法をご紹介します。

そもそもどれくらいかかる?

実際に、カフェやコンビニでコーヒーを購入すると、いくらくらいかかると思いますか?わが家は、土日の車の運転時に、コンビニに立ち寄って購入していました。


カフェの場合(1杯400円)
8日(毎週土日)×400円×2人分=6,400円/月

コンビニの場合(1杯200円)
8日(毎週土日)×200円×2人分=3,200円/月


何気なく購入しがちですが、実は意外とお金がかかっていることが分かりますよね?

わが家が実践した方法①コンビニコーヒー

このお金を他のことに、もっと有効的に使いたくて、大好きなコーヒーでしたが削減することにしました。

私たちがまず最初に実践したのは、カフェのコーヒーからコンビニのコーヒーに切り替えること。これだけでも、半額まで抑えることができました。

わが家が実践した方法②スティックコーヒー

コンビニに変えても、3,200円…年間にすると38,400円かかることになります。

さらに抑えたくて考えついたのが、30本300円ほどのスティックコーヒーと、100均の耐熱カップで代用することでした。

スティックコーヒーは30本入りで300円、1本あたり10円です。ダイソーのカップは1つ16円。

スティックコーヒーの場合(1杯26円)
8日(毎週土日)×26円×2人分=416円/月

カフェと比べると、1/10以下に削減できました。

わが家の実践した方法③リユーザブルカップ

金額的には削減できたものの、気になっていたのが耐熱カップ。

できればエコに。でもステンレスボトルほどの保温性は必要なかったため、いろいろとリサーチした結果たどり着いたのが、スターバックスのリユーザブルカップ。

スターバックスのショートサイズと同等の大きさの耐熱プラスチックカップと、ドリップコーヒーのオリガミが2袋入りで598円。(購入時)

金額こそそこそこしますが、毎週使用するので元はあっという間に取れました。

リユーザブルカップ場合(1杯10円)
8日(毎週土日)×10円×2人分=160円/月

金額的にも、スティックコーヒー分しかかかりません。

この見た目も、テンションが上がりますよね♪楽しい節約生活を心がけている私としても、このカップを使うだけで「スタバに行った気分になれる」のはとても嬉しいです。

販売場所に注意!

このカップとドリップコーヒーのセットは、スターバックスの店舗では販売していません。コンビニやスーパーで購入できますよ。

寒いとついつい買ってしまうコーヒー。少し手間はかかりますが、夫婦2人分で年間約75,000円節約できることになります。生活費からこれだけの額を削るのはなかなか大変ですよね。

ぜひお試しください♪



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■この記事を書いたのは・・・海老原 葉月
小1、年中の男の子を子育て中の起業家ママ。 夫の収入が激減したのを機に、整理収納&やりくりに目覚め、資格を取得し起業。 簡単な工夫で続けられる暮らしのテクニックをSNSやセミナーにて発信中。 第17期サンキュ!専属読者モデル、整理収納アドバイザー、暮らしのマネーアドバイザー、ライターとして活躍中。元サンキュ!トップブロガー

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