無印良品が管理に困る子供のアレの収納を解決!

2020/07/06
  • 2歳と6歳と8歳のママ。単身赴任の夫の5人家族、ワンオペ育児奮闘中「片づけ遊び指導士」のアリカです。もっと見る>>

こんにちは、片づけ遊び指導士のサンキュ!STYLEライター、アリカです。
夫が単身赴任のため、子供3人・ワンオペ育児対応の《ラク家事収納》づくりを楽しんでいます♪

子供の普段使いではない靴ってたくさんありますよね?
例えば、季節外のもの(夏はサンダル、冬はブーツ)。おまけに姉弟が多いと、上の子から下の子に回すお下がり靴も置いておかないといけません。。。
今回はそんな靴の収納のポイントについてご紹介します!

普段使いの靴はこんな感じ

まずは簡単に普段使いの靴の収納をご紹介します。
わが家は子供3人なので、それぞれのスニーカーと、今の時期だとそれぞれにサンダルの計6足。
子供は手間をかけることが苦手なので、オープン収納が基本です。
すぐに手の届くたたきには、100均素材でDIYしたスノコラック。
休日に履く靴は、下駄箱の扉に見せる収納(数年前にベルメゾンで購入しました)に収納します。
各自の靴の定位置を決めてあるので、狭い玄関が散らかることはほぼありません。

普段使わない靴は、とにかく管理が大事

では肝心の、使用頻度の低い靴の収納には、
無印良品の《やわらかポリエチレンケース》と、100均で手に入る《ジッパー付きポリ袋》を使います!
季節外の靴もそうなのですが、お下がり靴の他に、新しく購入しておいたサイズ待ちの靴も、これらを使うとサイズアウトして履く時期を逃してしまった!!!なんてこともなくなりますよ。
サンダルやブーツ、9歳長女のものや2歳長男のもの、物の大きさや人のサイズによって、袋の大きさを変えて対応させるといいと思います。
管理の方法は至って簡単で、「袋の上の部分にサイズを明記する」!
そして、そうやって袋に入れた靴を、「やわらかポリエチレンケースに入れて管理をする」だけです!

とにかく、どこに何があるかがわかりやすいことが大切

この管理方法を始めるまでの私は、
下駄箱やクローゼットの隙間に適当に季節外の靴をあちこちにしまってしまい、時期が来た時に「あれ?どこにやってしまったっけ???」なんて探しまくることもしばしばでした。
結局見つからない、存在自体も忘れてしまって、忘れた頃に出てくることもありました。
いちばん最悪だったのが、サイズ待ちをしていた新しい靴の存在を忘れてしまい、サイズアウトしてしまうというなんとも無駄な結果に。。。
そうならないためにも、出番の少ない靴であっても、収納場所をしっかり決めて、サイズが一目でわかる管理をすることにしました。
新しい靴も箱から出して、同じ方法で保管。無駄にスペースを取らなくなくなりますよ。

無印やわらかポリエチレンケースが優秀だった

やわらかポリエチレンケースが靴の収納に最適だと感じたのは、『軽くて丈夫だから』です。
子供靴の収納にもはまるサイズ感。立てて収納して、こうやってインデックスがわりに管理します。
わが家の場合は、玄関クローゼットの稼働棚(w90cm)に《大・大・ハーフ大》で3個並べるのにぴったりでした!

ラベリングで家族みんなで共有

最後に、やわらかポリエチレンケースにラベリングをして完成です。
これでもう、靴が迷子になることはなくなりました。笑
家族とも共有して、子供たちでも管理ができますね。

お読みいただきありがとうござました。
もし、出番少なめの靴があちこちに散らばっていたり、下駄箱を占領しているようであれば一度管理の方法を見直してみてはいかがでしょうか?

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