グラスにワインを注ぐ

お酒をやめて起こった体の変化3つ

2021/08/13
  • 7歳と9歳のママ。健康と美容に興味を持ち、外と中(マインド)から年相応の「美しさ」を日々勉強中。 もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターのzumyです。
コロナ禍も続き、外でお酒を飲む機会がグッと減った昨今ですが、皆さんはおうちでお酒を楽しんでいますか?

わたしはお酒を飲むことが好きで、外でも自宅でもお酒を楽しんでいましたが、最近飲む量が自然と減って今では月に1〜2回飲むか飲まないかの頻度に変わりました。

そこで、今日は日常的なお酒をやめたことによる嬉しい変化をご紹介します!

変化① 体重の増減が無くなった

変化した1つめは体重の増減が無くなったということです。

お酒を飲むと、食欲増進でどうしても食べ過ぎてしまいます。
お酒を飲まなくなったことで、食欲が安定してきたのです。

また、脂肪燃焼には肝臓の働きが大きく関わっているのをご存じですか?
肝臓は、様々な老廃物の代謝に関わる臓器ですが、実は脂肪の代謝もここで行われています。
アルコールを飲むと、肝臓はアルコールの代謝を優先し、脂肪分解をストップしてしまうのです。
ちなみに、ビール350mlだけでも肝臓は3〜8時間くらいはアルコール代謝をするために働きます。(人によって代謝にかかる時間は変わります)

そして、しっかりとご飯(お米)をメインに食べるようになりました。
お酒に合う油物を食べる事も減ったので、自然と体重が増えなくなりました。

この3つのことが原因かと思いますが、食欲が落ち着き食べ過ぎることが無くなり体重の増減が無くなりました。

変化② 夜よく眠れるようになった

夜中に良く眠れるようになったのも大きな変化です。

寝酒すると、す〜っと眠れるという人もいますが実はアルコールは眠りを妨げます。
わたしはお酒を飲んだ日の夜中は、頭痛や汗をかいたりで浅い眠りで夜中に何度も目が覚めました。

でも、今は夜中トイレに目覚めたりすることもありますが、本当に良く眠れるようになったので深い眠りの時間も増えました。
スマートウォッチで睡眠の質が数値化して見ることができるのですが、明らかに深い眠りの時間が増えました。

朝もスッキリ目が覚めるので、気持ちよく早朝から活動出来ています!

変化③ お財布にも優しかった!

外で飲むと、なかなかお高い生ビール!
(でも、美味しいですけどね・笑)

外で飲む機会が減ってからは、自宅でビールなどしていました。
ビールだと350ml缶で200円くらいしますよね。
でも、ノンアル缶だと100円程度。
そして、炭酸水だと2ケタです。

嬉しい副産物として、結果節約することに成功しました!
ちなみに、アルコールは飲まなくなったけどビールなどは好きなのでノンアルビールを自宅ストックしてあります!

ここ最近の夕飯時の飲み物は、もっぱら無糖の炭酸水かお水です。

おまけ

最近、ちょっとおもしろいドリンクを見つけたのでご紹介しますね!
それが、「ノンアルコールのサングリア」です!

メルシャンから出ている「MOCK Barモクバル」というノンアルコールドリンク!

このノンアルコールドリンクは「お酒は飲めるけど、あえて飲まない」という20〜30代の女性がターゲットだそう。
「贅沢な気分」になれる狙いどおり、本当にフルーティーなんだけどワインの渋みもあって、でもノンアル!不思議な気分ですが。
お昼から、お酒!の気分で飲めるので嬉しい!!

アレンジでモヒートなどもできるのでノンアルカクテル作りに挑戦してみるのも良いかもしれません。

今回はノンアル生活で、わたしに起きた変化を3つご紹介しました。
わたしは自然と「アルコール離れ」ができたのですが、アルコールが好きな方はぜひ休肝日を週に一度は設けて、ノンアルDAYを作ってみてはいかがでしょうか?

■この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター zumy
小4、小2の2人の女の子ママ。以前は、サンキュ!トップブロガーとして活動。
健康と美容に興味があり、生活リズムアドバイザー、健康リズムカウンセラーの資格を取得。
趣味はウォーキングとヨガ、布小物ハンドメイド。
睡眠や食、星読み、潜在意識のチカラも取り入れようと、日々勉強中。

■ブログ、Instagramはこちらから!

計算中