炊飯器で簡単!春にぴったり「もち米の桜餅」
2023/02/07
オリジナルレシピ2,600品以上、簡単料理が得意なサンキュ!STYLEライターのわんたるです。
桜の葉で餅菓子を包んだ和菓子の桜餅。関西と関東では餅生地が少し違い、それぞれ違った味わいでおいしいですよね。今回は関西風の桜餅を、もち米を使って炊飯器で簡単につくる方法を紹介します。
炊飯器で簡単!もち米の桜餅のつくり方
〈材料20個分〉
もち米 2合
砂糖 大さじ2
食紅 耳かきの先程度
市販のあんこ 400g
塩漬け桜の葉 20枚
つくり方
1.もち米をよく洗い、分量の水と砂糖、食紅を入れて炊きます。
2.塩漬けの桜の葉は、水に浸して塩抜きし水気を拭き取っておきます。
3.あんこは20等分して、ラップで丸めておきます。
4.もち米が炊きあがったら、軽くつぶします。
5.もち米を20等分して餡を包み、桜の葉を巻いたら完成。
〈ポイント〉
もち米はラップではさんで薄くのばし、あんこを包むと手がべたつかずに包めます。
冷凍保存もOK
1度に20個できるので食べきるのは大変。そんなときは冷凍保存がオススメです。一つずつラップに包んでジッパー付の袋に入れればOK。1ヶ月くらい保存できます。
手作り桜餅を楽しもう
普段のおやつはもちろん、ひな祭りや卒業、入学などのイベントにもぴったりです。簡単で子どもと一緒に楽しくつくれるのでオススメ、ぜひお試しください。
◆記事を書いたのは・・・わんたる
歳の離れた3兄弟のママ。
料理やスイーツやパンなど、子どもと一緒につくれる簡単レシピが得意でレシピ発信しています。