新米の季節!ごはんがモリモリ食べられる「ごはんのお供」レシピ3選
オリジナルレシピ2,700品以上、簡単料理が得意なサンキュ!STYLEライターのわんたるです。
新米のおいしい季節になりました。ツヤツヤふっくら~そのままでもおいしいですが、一緒に食べるとさらにおいしい!簡単味つけでごはんがモリモリ食べられる「ごはんのお供」を紹介したいと思います。
材料4つでつくる「はんぺんの蒲焼きタレ炒め」
〈材料 つくりやすい分量〉
はんぺん 大1枚
蒲焼きのタレ 大さじ1
白いりゴマ 大さじ1
油 小さじ1
つくり方
1.はんぺんはつぶして小さくします。
2.フライパンに油とはんぺんを入れて炒めます。
3.全体に焼き色がついたら蒲焼きのタレといりゴマを入れて、炒め合わせて完成。
〈ポイント〉
はんぺんはなるべく細かくつぶすとごはんと一緒に食べやすいです。
調味料なし!「サバふりかけ」
〈材料 つくりやすい分量〉
サバ缶(醤油煮) 1缶(190g)
かつお節 10g
つくり方
1.サバ缶を汁ごとフライパンに入れます。細かくほぐすようにしながら炒めます。
3.かつお節も入れて炒め、水分がなくなるまで炒めたら完成。
〈ポイント〉
今回は醤油煮を使いましたがみそ煮でもOK。いりゴマを入れてもおいしいです。
味つけ簡単「油味噌」
〈材料 つくりやすい分量〉
豚バラ肉(薄切り) 150g
くるみ 50g
味噌 80g
砂糖 大さじ1と1/2
みりん 大さじ1と1/2
酒 大さじ1
油 小さじ1
つくり方
1.豚バラ肉は1㎝幅に切り、くるみは手で小さく割ります。
2.フライパンに薄く油をひき、豚バラ肉を炒めます。
3.色が変わってきたら、くるみと味噌、砂糖、酒を入れて炒めます。水分が少し減ったら完成。
〈ポイント〉
豚肉を炒めるときの油はほんの少しでOK。豚バラ肉からあぶらがすぐに出てきます。豚バラ肉から出るあぶらが多い場合は、少し切ってから調味料を入れるとしっかりした味つけになります。
砂糖の量はお好みで調節して下さい。
おいしい新米をモリモリ食べよう!
家にある調味料でつくれたり、味つけしてある缶詰を使うと調味料も必要ないので簡単。濃いめの味つけでごはんのお供にピッタリです。そのままでもおいしい新米ですが、さらにおいしくモリモリ食べられておかわり間違いなし!作りおきもできるので、ぜひお試しください。
◆記事を書いたのは・・・わんたる
歳の離れた3兄弟のママ。
料理やスイーツやパンなど、子どもと一緒につくれる簡単レシピが得意でレシピ発信しています。