イチゴ1

イチゴはコーティングして冷凍保存!フレッシュな香りとアレンジがいろいろ楽しめる

2024/03/07
  • 栄養士。お菓子やパン、簡単料理を作るのが好きな3児ママです。子供と一緒にお料理を楽しんでいます。もっと見る>>

オリジナルレシピ2,800品以上、簡単料理が得意なサンキュ!STYLEライターのわんたるです。

イチゴがおいしい季節、大きさがバラバラだったり小粒でたくさん入ったお買い得のイチゴもありますね。たくさん食べられるのは嬉しいですが「新鮮なときに早く食べなくちゃ」と少し慌てて食べることも。フレッシュな香りが長く楽しめて使いやすい保存方法を探していると、冷凍が便利!最後までおいしく食べられて、いろいろなアレンジが楽しめるので紹介したいと思います。

コーティングして冷凍保存!

イチゴ2

まずはヘタをとって水洗いし、しっかり水気を拭き取ります。

イチゴ3

ガムシロップを混ぜ合わせ、イチゴ全体をコーティングします。

イチゴ4

ジッパー付きの保存袋に入れ、平にして冷凍すればOK。洗ってすぐにそのまま冷凍してもいいですが、シロップでコーティングすると表面が乾燥せずにすみます。さらに冷凍すると甘さが弱く感じるので、甘さを補うこともできます。

氷代わりに入れてアイスドリンクに

冷凍イチゴ

冷凍イチゴは氷の代わりにアイスティーなどに入れるのがオススメ。溶けて薄くなることなく冷たい飲み物が楽しめて、イチゴの香りが合わさったフルーツティが楽しめます。

トッピングやスイーツにも便利

イチゴ5

凍ったイチゴをそのままアイスとして食べたり、バニラアイスやヨーグルトと混ぜてもOK。凍ったイチゴをすり下ろして練乳をかけると、贅沢なイチゴのかき氷にもなります。

冷凍保存でいろいろなアレンジを楽しもう

冷凍保存しておくと、たくさんのイチゴを最後までおいしく食べられます。いつでもフレッシュな香りが楽しめ、ちょこっと使いたいときに便利。ドリンクやスイーツなど、いろいろなアレンジが楽しめるので、ぜひお試しください。

◆記事を書いたのは・・・わんたる
歳の離れた3兄弟のママ。
料理やスイーツやパンなど、子どもと一緒につくれる簡単レシピが得意でレシピ発信しています。

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