汚部屋一直線!衣類で部屋が散らかる人の特徴5つ

2020/01/31
  • 8坪の狭小住宅3階建てに住む整理収納アドバイザー。6歳&11歳ママ。無印ニトリ100均収納が得意。もっと見る>>

8坪の狭小住宅3階建て旗竿地に、夫・娘2人と住みシンプルライフを目指す整理収納大好き!ライターのmiokoです。

衣類が放置されているお部屋ってどうしても雑然と見えてしまうもの。
これをしていると汚部屋一直線!?
衣類で部屋が散らかってしまう人の特徴を5つご紹介します。

①服の量が多い

服を買った後に同じようなデザインを持っていた!という場合は自分の衣類が管理出来ていない証拠。
人間の体は一つだけ。そんなにたくさんの服は実は必要ないんです。

服はアイテムごとに分けて入る量だけを持ち、クローゼットやチェストの中に全て収めましょう。
一目でわかる収納は、コーディネートがしやすいだけでなく無駄な買い物を防止する効果もあるんです。

②いつか着るかもしれない服がある

体型が変わって着れなくなった服。
高かったけど何となく着ない服。
着心地の悪い服。

そんな衣類をいつまでも保管していませんか。
これらの衣類は今後着る機会は殆どないでしょう。
痩せたら着たいと思っている服は、本当に痩せた所で加齢や流行の変化で似合わない事も。
痩せたご褒美で新しい服を買った方がきっと楽しいはず。

クローゼットやチェストには着る服だけを収納しましょう。

③洗濯の後に畳んでいない

洗濯物の山から着る服を探していませんか。
終わった洗濯物を床に置きっぱなしにしていると再度汚れがついたりシワになったりしてしまいます。

自分でも洗ったか洗っていないか分からなくなり非効率的。
逆に無駄な時間やエネルギーを要します。

④一時置きを設置していない

一度着たけど洗わない服の定位置を作りましょう。
すると椅子の背もたれやベッドに無造作に置かれる事も無くなります。

クローゼットの中にコーナーを作ったり、かごやケースに入れてまとめておくと散らかりません。

⑤いつもセールで服を買っている

人はお買い得なモノにとても弱いですよね。
セールだと値段に意識がいきがち。そして雰囲気に影響されてそこまで欲しくない服を値段だけで買ってしまう傾向があります。
そういった衣類は思い入れがないので忘れられやすく、コーディネートもしにくいのでタンスの肥やしになりがちなんです。

いかがでしたか。
クローゼットやチェストを開けた時にお気に入りの洋服ばかりだと、とても気持ちが良いもの。
衣類で溢れた汚部屋にならないようチェックしてみてくださいね。

◆記事を書いたのは…mioko
狭小住宅3階建てに住む整理収納大好き!10歳と6歳の女の子のママ。
狭いスペースですっきり暮らすコツ、オススメ収納グッズを使った整理収納術をご紹介。

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