これさえ押さえればOK!【シンク下収納】のポイント
8坪の狭小住宅3階建て旗竿地に、夫・娘2人と住みシンプルライフを目指す整理収納大好き!ライターのmiokoです。
悩ましいキッチンシンク下の収納。
家族4人分のご飯を毎日作っている我が家のキッチンシンク下収納(引出式)を大公開しちゃいます。
シンク下収納の基本「水」に関するもの
使いやすい収納は、使う場所に取り出しやすくしまうこと。
特にキッチンの場合は調理の流れを考えてものを配置すると動線がスムーズになります。
ボール、ざる、包丁、まな板などの調理道具や洗剤類など、水に関するものを収納するのがベスト。
我が家のシンク下収納には
◇包丁2本
◇ボール2つ
◇ガラスボール
◇ざる2つ
◇水筒類
◇洗剤類
◇ビニール類(食材用)
◇消耗品類ストック
を収納しています。
ボールは大小2つで充分。足りない時はどんぶりを使ったり他の食器で代用します。
ガラスボールは、レンジで調理したりお酢料理を作る時に使います。
水筒類も冷蔵庫に一番近いこの位置に収納しています。
4人家族で毎日自炊していますが、シンク下に収納しているのはこれだけ。
(鍋やフライパン、菜箸などの調理道具はコンロ下に収納しています)
深い収納スペースは立てる収納で
深い収納スペースと相性が合うのは立てる収納。
重ねてしまうと使いにくくなり、下のものは死蔵品になるからです。
開けた時に一目で分かる収納は無駄なく使いこなす事ができます。
使っているのはニトリのファイルボックスやフライパンスタンド。
「立てる」収納で見やすくしています。
■ニトリ A4ファイルボックス(オールホワイト)
商品コード 8732197
価格 370円(税別)
■ニトリ ざるボウルフライパンスタンド(ZF-540)
商品コード 8987781
価格 1,173円(税別)
シンク下収納のタブー
シンク下に入れない方が良いものがあります。
それは「食品」なんです。
シンク下は湿度が高くなったり、お湯を流す事により周辺が温かくなります。
食品を入れていると温度や湿度で傷んでしまう事も。
食品はドライエリアか別の場所に収納しましょう。
また、紙で出来た収納用品も湿気を吸ってしまい相性が悪いです。
素材はプラスチックや金属製にすると洗う事も出来て衛生的に保てますよ。
調理の流れがスムーズになると時短も叶う!
お料理の品数も増えちゃうかも!?
是非ご参考になさって下さいね。
◆記事を書いたのは…mioko
狭小住宅3階建てに住む整理収納大好き!10歳と6歳の女の子のママ。
狭いスペースですっきり暮らすコツ、オススメ収納グッズを使った整理収納術をご紹介。