アウターで部屋が散らかる!を防止するアイデア
8坪の狭小住宅3階建てに家族4人で住む整理収納アドバイザー&ルームスタイリストのmiokoです。
家族の帰宅後にアウターで部屋が散らかりませんか?床置きされたりソファや椅子の背に掛けると、途端に部屋は散らかった雰囲気に。アウターで部屋が散らからないアイデアをご紹介します。
玄関近くで脱いでかける
まずは家族の帰宅後の動線上にアウター類の収納スペースを設けます。手洗いの前にアウターを脱ぐのがポイントです。手洗い前に何となくアウターを仮置きすると、手を洗った後はそのまま放置されがち。
無印良品の壁に付ける家具を使用し、身長に合わせてアウター類を掛けています。子供はハンガーだと面倒で戻してくれないので、衣類のタグなどを使用して掛けています。
タグが付いていない衣類は自分で取り付けています。簡単な方法なら子供も自分で掛けられます。
除菌スプレーを使用している場合はアウター置き場に一緒に置いておくとすぐに使えて便利ですね。
それでもリビングに持ち込まれたら
それでもリビングにアウターが持ち込まれる事もありますよね。そんな時はリビングにアウター置き場を作ってしまいましょう。リビングからなるべく死角となる場所に収納スペースを設けると気になりません。
我が家は2階から3階に上がる階段の途中に突っ張り棒を設置して、そこに持ち込まれたアウター類を掛けています。すぐに掛けられるようにハンガーも何本か掛けっ放しです。
アウターにはウイルスなども付着しているので、この時期はリビングや寝室に持ち込まれると気になりますよね。玄関近くに収納すればウイルスも散らかりも防止出来て一石二鳥ですよ。
◆記事を書いたのは・・・mioko
狭小住宅3階建てに住む整理収納アドバイザー&ルームスタイリスト
11歳と6歳の女の子のママ
狭いスペースですっきり暮らすコツ、オススメ収納グッズやインテリアをご紹介