暮らしが楽になった!2020やめたもの・こと8選

2020/12/18
  • 8坪の狭小住宅3階建てに住む整理収納アドバイザー。6歳&11歳ママ。無印ニトリ100均収納が得意。もっと見る>>

8坪の狭小住宅3階建てに家族4人で住む整理収納アドバイザー&ルームスタイリストのmiokoです。

今まで当たり前のようにやっていたこと、それ実はやらなくていいかもしれませんよ。暮らしを楽に、そしてシンプルな暮らしを目指す私が2020年にやめたもの・ことをご紹介します。

アイロン台でアイロンをかけること

アイロンがけが苦手な方も多いのでは?私もアイロンが苦手です。なるべくアイロンがけをしなくて良いようなものの選び方をする事でアイロン台を手放す事ができました。夫のYシャツはノーアイロンで着られるもの、ハンカチはタオルハンカチを使用する、アイロンの必要のない衣類を選ぶことでアイロンの使用頻度を大幅に減らしました。アイロンを使用する場合はアイロンシートを使用して乗り切っています。アイロンシートは収納スペースも取らず、手軽に使用することができますよ。

ペットボトルの炭酸水を買うこと

夫も私も炭酸水をよく飲むので、以前はペットボトル入りの炭酸水を大量に購入していました。そこで炭酸水メーカーを購入して自宅で炭酸水を作って飲むようになりました。これはメリットばかりでした。①重い炭酸水を買いに行く手間がかからなくなった②ペットボトルのゴミが出ないので楽だしエコ③炭酸の強さを自分で調整できる④コスパが安いなど良いことづくめでした。

排水口ネットを使用すること

掃除の手間を省くために、以前から排水口カバーは使用していませんでした。排水口のごみ受けにネットをかけて使用していましたが、ネットの使用もやめました。ゴミが溜まったら都度取り除いています。以前より掃除の頻度が上がり清潔に保てるように。ネットを買いに行く手間やコストもカットすることができました。

上履き洗い

上履きを手洗いするのをやめました。代わりに「そうじの神様・シューズ丸洗いブラッシングネット」を使用して洗濯機で洗っています。汚れ落ちもよく、面倒な上履き洗いから解放されましたよ。

大きな家具

地震対策と狭い部屋を広く見せるために大型のテレビ台を手放しました。手放すまでは勇気がいりましたが、少しでも家族が安全でいられること、実際に広く見えるようになった部屋を見て手放して良かったと思っています。大きな家具を選ぶ時は手放す時のこともよく考えてから購入するといいですね。

付き合いで行くランチ

以前は付き合いでママ友や友人とランチをする事が多かったです。そこまで仲が良くない人と付き合いでランチをしても何だか気を遣うし疲れてしまいますよね。その時間で会いたい人に自分から会いにいったり、家族と過ごしたり、自分の好きなことをする時間に充てた方が有意義だと思うように。有限な時間やお金は大切にしたいですよね。

何となくテレビを見ること

家で一人で過ごしている時はテレビは見ません。情報が多すぎて疲れるし、ダラダラ見は時間の浪費になってしまいます。ニュースはネットでチェックしています。ただ家族はテレビが大好きなのでそこは折り合いをつけています。見たい番組だけを見て、終わったら消すなどメリハリをつけて楽しんでいます。

年賀状

結婚してから十数年、毎年家族写真入りの年賀状を出すのが恒例だったのですが今年からやめました。
理由は①何年も会ってないの方と社交辞令的な感じで出していた②出したり出さなかったり迷うのが面倒③住所録を変更する手間④写真付き年賀状を嫌な人もいるのではないかという思い⑤処分しづらい⑥仲の良い人とは普段から連絡を取り合っているからです。

年賀状は日本の素敵な文化だと思うし出す楽しさや貰う喜びも理解できるのですが、以上の理由で年賀状を出すのをやめました。頂いた年賀状には寒中見舞いをお返しする予定です。ただ子どもは親しい友人に年賀状を書くようです。家族も個人個人考え方が色々あっても良いと思います。楽しくやり取りできるのならそれが一番ですよね。

以上2020年にやめたもの・ことのご紹介でした。コンパクトでシンプルな暮らしを目指すべく色々なもの・ことをこれからも上手に手放していきたいと思います。

◆記事を書いたのは・・・mioko
狭小住宅3階建てに住む整理収納アドバイザー&ルームスタイリスト
11歳と6歳の女の子のママ
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