入学前に校長先生と個別面談!子どもと向き合う気の持ち方、、、
こんにちは!
セブレグラマーのmilanです(*^^*)
日々楽しんで節約生活中!
でも、節約の中にも旅行やお出かけをして
楽しむことは重要です。
昨年11月は、ディズニー旅行と箱根旅行に
行く予定でした。
それが、突然の娘の入院で延期に。。。
お伝えしている通り娘は、
「1型糖尿病」という日本では
10万人に2人の発症率と言われている
病気だとわかりました。
小学校入学まであと3か月。
我が家の状況も定期的にこの場をお借りして、
報告したいと思います。
同じ病気の方はもちろん、
そうでない方々にも役立つ記事にして行きたいと思っております。
子どもは未来を生きる
そんな偉そうな事を言える程、
まだまだ勉強不足で
母親としてもダメなところが多いですが、
大事にしている事があります。
「まだ早い」
「まだ無理だよ」
はなるべく言わない。
危険な事を除いては、年齢で区切らないようにしています。
当然ながら
その子その子で習得するスピードは違います。
年長と年少の姉弟は競いながら
いろいろな事をやっています。
なので、弟は3歳で包丁や皮むき器デビュー!
親がまだできない、とやらせないのは簡単ですが、
なるべくいろいろな事を経験させたいと思っています。
なので、
娘の病気が分かってから、
1ヵ月も経たないうちに
自分でインスリンの自己注射を始めました。
本人がやりたい
と
言ったので、これからの事も考えて、
託しました。
大らかな気持ちで
現在は、
保育園なので保健の先生がいません。
その為、自己注射が出来ても、
保育園で親なしで打ってもらうことはできません。
私が給食前とおやつ前に保育園まで出向き、
血糖値を測り、
その数値と食事内容に見合ったインスリン量を
注射します。
血糖値の変動が本当に激しく、
こちらはかなり焦ります。
でも、こちらの気持ちは
まず娘に伝わるんですよね(;_;)
私が不安だと娘も不安。
私が毎回毎回
1歳の次男くんと電車に乗って
自宅と園を往復する辛さ
(精神的なものと時間的なもので辛いのです。)を
娘の前では出したくない。
私がイライラだと娘は顔色を伺う。
私の気持ち次第なのです。
気持ちの切り替え
娘の保育園に
往復40分は掛かります。
その時間よりも
まとまった時間が取りにくくなった事が
精神的に辛く感じていました。
でも時間がない
↓↓↓
時間にメリハリが付けられる
と気持ちを置き換えて、
学校の時間割ではないですが、
時間にも目標を持って行動できるようになりました。
病気になってしまったことも、
ぬく夫さんが娘の病気発覚で
かなり家族に対する態度が変わったので、
良いきっかけを娘がくれたのかもしれない
とも思っています。
何事もポジティブな思考に持っていく事は、
自分だけでなく、
周りにも良い影響を及ぼすのではないかな、
と感じます。
そして、小学校へ
目先の事だけでなく、
先を見据えて考えるとまずは、
小学校の入学です。
就学児健診はもう済ませてからの
病気発覚だったので、
発覚して2週間程で電話で校長先生に連絡しました。
進学校には、同じ病気の子はいなかったので。
すぐに市内の様子を調べて下さり、
どのような状況かも教えて下さいました。
そして、
学校説明会後に面談。
次は本人を連れて面談。
これから、
まだまだ課題はたくさんありますが、
まずは、学校が親切な対応をして下さったので、
とても安心できました。
長くなりましたが、
最後まで読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
また節約ネタも配信しますね!
この記事を書いたのは...
milan
3児のママで元小学校教員。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し、現在も貯蓄2000万。
エッセイ本を出版するのが夢。