【毒舌コラム】今どきではない家庭なのかな、、、

2020/02/28

自称セブレグラマー。無理せず楽しく支出をセーブし住宅ローン完済後、専業主婦に。3児の育児に奮闘中。もっと見る>>

こんにちは！
セブレグラマーで３児のママmilanです！

セブレグラマーとは、
セーブとテレグラム(すぐ発信する)の造語です。
貯蓄を守る為、セーブした家計ネタを発信しております。

学校の休校要請、各自治体で
どうなるか不安が高まりますね。

共働きのご家庭はさらに心配でしょうし、
おうちに保護者がいても、
子どもは暇を弄んでしまう可能性が高いですね。

暇な時お子さんは何をしますか？

ゲーム？動画視聴？
テレビ？勉強？
トランプ？読書？
ダンス？？

今回はそのことについて書きます。

今どきではない生活とは

皆さんのご家庭では、
YouTubeなどの動画配信を見せていますか？

我が家は見ていません。
iPadも無ければ、ゲーム機もない。
テレビも朝の1時間、録画番組や英語DVDを
見せているのみです。

以前、
そんな生活が
「現代にそぐわない」
「今どきではない」
という風に批判を受けたことがあります。

本当にそうなの？

そもそも現代人としての典型的例がある訳ではないのに、
この批判はおかしいですよね。

「YouTubeなんて見せたことないんでしょうね。」

「はい
ありません。」

でもまだ未就学児だし、
見せる必要ある？

一昔前はなかったものに対して、
今どき見せていないなんて

なんて言われても、
それで子どもの発育に支障が出るとは思いません。

何かに支障が出るとしたら、
話題についていけないことでしょうか。

各ご家庭それぞれなので、
我が家が異様に見えたとしても、
今どきではない。
という考えはどうなのでしょうか。

メディアが親密な現代

つらつら愚痴のようなことを
書いてしまいましたが、

そのようなご批判も一理あるところがあります。

今後、
学校の授業は、
1人1台iPad時代に突入するかもしれません。

電子黒板もほとんどの学校にあります。

情報の習得にもSNSは活躍しています。

自分で情報の選択をする
良い機会でもあります。

全くSNSに触れさせない。
ソーシャルメディアに触れさせない。

のは少し無理があると思います。

しかし、
それに固執し過ぎるのは、
良くないです。

便利な動画配信

赤ちゃんが電車でグズって、
スマホを見せている親子はよく見かけます。

子供向けの
面白い動画や泣き止む動画がある
ということは噂には聞いています。

子育てサークルでも
子どもがスマホを当たり前のように
触っている場面に遭遇することもあります。

公共の場で騒いでしまうよりは、
効果的な方法なのでしょう。

しかし、
何も考えずに
はい、
スマホ
をしていないかだけは
気を付けたい所です。

我が家も動画配信こそは見せていませんが、
グズって仕方がない時に、
スマホで撮った写真や動画を見せます。

自分たちが写っており、
それだけで大興奮！楽しそうです。

ただ、私の中では
そうすることは本当に最終手段にしたくて。
お菓子もそうです。

時と場合で
すぐに泣き止ませなくてはならない時も
あると思いますが、

まずは、どうして泣いているのか
愚図っているのか
騒いでいるのか
一緒に考えて行きたいです。

子どもと一緒に

まずは子どもと一緒に何か
できないか考えます。

家でも子ども達が
ゲーム機やテレビではなく、
自発的に何かで遊べないか
考えます。

おもちゃでなくとも、
何でも楽しくしてしまう子ども達。

遊びを見つける天才ですね。

磁石をぺたぺた冷蔵庫に貼る
のも楽しそう。

1歳の弟をどう笑わすかで
あれやこれやしている姿も
楽しそう。

紙飛行機だけでなく
輪ゴムを飛ばすと面白いことに
突然気がついたり、
紙が落ちる動きが面白くて
何度もやったりする姿は
微笑ましいです。

公共の場で騒ぐのも
すぐスマホの前に少し考えて
いきたいです。

とは言っても
コロナウイルスのこの状況。

親がストレスを溜めるのが
やはり
1番良くないので、
動画やゲーム機などもうまく使って、
めりはりをつけて
過ごしていきたいものです。

つらつら書きましたが、
やはり結論としては、

何事も
それだけ
になることが1番良くないと感じています。

たくさんの
刺激を子どもに与える過程で、
SNSやゲーム機も
もちろん必要なものだと思います。

今回の記事で
そうではない
と感じた方も
個人の意見、感想だと思い、
そんな人もいるんだ、
と感じてもらえれば幸いです。