貯まらない人必見!貯まる為の3つの近道、、、
こんにちは!
セブレグラマーで3児のママmilanです!
セブレグラマーとは、
セーブとテレグラム(すぐ発信する)の造語です。
貯蓄を守る為、セーブした家計ネタを発信しております。
節約を意識しているけど、なかなか貯まらない、、、
ストレスが溜まって浪費してしまう、、、
貯めたいのに貯まらない状態が、
辛いこともたくさんあると思います。
今回は、無理しなくても
貯まる習慣になるきっかけになるような
節約方法をご紹介します。
必要経費に疑問を持つ
光熱費は我慢するとストレスが溜まるし、
快適に暮らす為の必要経費だから、
仕方がない。
スマホはキャリアを変えると、
いろいろと面倒臭いし、
通信費は必要経費だから、仕方がない。
快適に暮らす為には仕方がない出費もある。
と思うことはたくさんあります。
そこで考えるのを止めてしまうのは
もったいない!
本当に必要経費は変えられないの?
と見直す気持ちが大切です!
例えば光熱費であれば、
◇電気のアンペアやプランを見直してみる。
◇電気会社を変える。
◇プロパンガスが高かったら、
東京ガスに変えられないか調べてみる。
オール電化を検討する。
使う量は変えなくても、基本料金をごそっと
変えてしまう方法があります。
我が家も自宅を購入した時は、
40Aの設定でしたが、
まだ子ども部屋は使わないから、
と見直して、
30Aにしましたが、
ブレーカーが落ちることなく
過ごせています。
始めからそうだったから、と
そのままにしておいているもの
ありませんか?
当たり前だと思っていたら
変えられるものも意外とあるかも
しれません。
家計簿の習慣化はしない
月の支出が全くわからない人は
家計簿を最低1か月はつけることをおすすめしますが、
大体の月の支出がわかっている人は、
家計簿をつけることに
拘らなくていいと思っています。
私はお金の計算が好きなので、
家計簿はつけますが、
レシートをもらったら毎回書いたり、
週末にまとめて書いたり、
など習慣にはしていません。
家計簿をつけることに追われたくないからです。
財布にレシートがいっぱいになってきたら、
そろそろかな、と一気に書く形です。
家計簿をつけないとお金が貯まらないと
思いがちですが、
家計簿をつけなくても、
買い物の仕方を工夫する方が節約になると
実感しています。
例えば、
食材の買い出しは、
◇週に1回のまとめ買いにする。
◇買う品は定番のもの。
◇決まったスーパーに行く。
日用品も
◇ドラッグストアに行く日を決める。
◇必要なものをメモしておく。
これだけでも大分余計な買い物を
減らすことができて、
食費や日用品費が押さえられると思います!
家計簿の習慣化より、
買い物の習慣化が効果ありだと感じています。
ボーナスは無いものとみなす
ボーナスがないご家庭もあるかと思いますが、
ボーナスがあるご家庭は
ボーナスはない!
と考えてみましょう。
ボーナスで旅行を計画していた。
ボーナスで新しい家電や家具を買う予定。
ボーナス払いを設定している。
そんなご家庭も、
◇月の支出から、
レジャー費を積み立てる。
◇月の支出に特別費を設けて、
家電購入にあてる。
◇住宅ローンなどボーナス払いをやめる。
を意識してみて下さい。
こうすると月々の支払いは増えてしまいます。
月々の支払いが増えてしまうと
回らなくなってしまう。
と思いがちですが、
毎月決まった収入の中で
やりくりすることを意識している
と思いますので、
月々の支出が増える部分があったら、
他を減らさなきゃと考えることになります。
始めは大変かもしれませんが、
そこでのやりくりが上手く回り始めると、
ボーナス収入はまるまる貯金に回せることになります。
ボーナスの為にお仕事を頑張ってる!
ボーナスはパァーっと使う事がストレス発散!
と感じている方は
突然全ての金額を貯金に回すのは難しいと
思います。
そのような場合は、
毎年少しずつ貯蓄に回す金額を増やしていけるようにすると、
最低でも年間ボーナス分は貯まる家計に
チェンジしていけると思います。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
月の世帯収入は27万円。
4年で住宅ローンを完済し、現在も貯蓄2000万。
エッセイ本を出版するのが夢。