やりくら〜の食材購入基準の金額リスト

2020/08/01
  • 自称セブレグラマー。無理せず楽しく支出をセーブし住宅ローン完済後、専業主婦に。3児の育児に奮闘中。 もっと見る>>

こんにちは!
サンキュstyleライターで3児のママmilanです!
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。

月の食費は3〜4万。
緊急事態宣言が出て休校になった、4月、5月はさすがに5万程行きましたが、
夫婦2人の時は2万程。
今も3万円代が基本です。

献立も考えない。1食分の計算もしない。
意識するのは買い物の時のみ!そんな買い物時の購入基準をまとめました。

食材を購入する金額

基準は100円。この基準をかなり意識した買い物をしています。

葉物やきのこであれば、税抜100円以下のものを購入します。スーパーの94円市や98円市にはそのような葉物が出てくることが多いので、その日に合わせて買い物をすることも多いです。

最近高騰が続いている常備菜。人参、玉ねぎ。日常的に100円以下で購入していましたが、ここ最近はまず出ないので、半額商品を見つけたら即かごに入れたり、近くの直売所を覗いたりしています。それでもない場合はどうしても必要な時以外は買いません。そのかわり、旬であるナスやピーマンが安価になっていたら購入するなど、その時々で購入するものを変えます。

税抜160円以下なら購入する野菜は、ブロッコリー、カボチャ、トマトです。これらは、栄養価も高く、多少高くても買う時は買います。安い時期はもちろん100円以下で購入できるので、時価も気にしながら、その時々で100円で購入できる時に高かったらやめたり、100円ではまず買えないと判断した時は160円以下でよしと判断したりしています。


肉や野菜も100円以下で購入します。
基本的に国産しか買いません。牛肉を購入する時は外国産も取り入れますが、それ以外は国産です。
それでもグラム100円以下の国産は探せばあるので、常に国産でも安いスーパーに土日どちらかまとめ買いに行っています。
豚肉の切り落としであれば、グラム89円。
ブロック肉系は98円。
鶏胸肉49円。もも肉69円。
鶏きも49円。
合い挽き肉98円。豚牛ひき肉それぞれも98円。
牛肉は特別な時にしか買いません。

このような基準を頭に入れておき、それ以下だったらまず購入。
高かったら、その時の必要性に応じて購入します。例えば、他の肉が冷凍であったり、他の部位が安く買えた時はその肉は買わない、等です。

魚も国産で1匹98円以下を見つけたら、即購入します。国産で98円以下はなかなか見つからない時期もあるので、見つけたらすぐ購入して冷凍保存します。

常備する食材

肉魚、野菜以外で常備している食材は、
納豆、豆腐、卵、です。

納豆はおかめ納豆68円以下。ひきわり78円以下で購入できる時は多く購入してストックします。多い日は3×8パック冷蔵庫に入っていますが、家族5人1パックずつ食べると1回で5パック消費するので、そんなに多くストックしている訳でもありません。家族みんな納豆好きなので、納豆は必ず買います。

卵は1パック160円以下を見つけた場合は、即購入します。こちらも2、3パックあってもすぐ使ってしまうことがあるので、家にまだあってもこの金額なら購入します。


果物も100円が基準です。
バナナ、キウイ、りんご、梨、グレープフルーツなど100円を基準にします。

ぶどうやいちご、スイカなど時期物は300円以下で購入するようにしています。

休校になってから、果物はさらに意識して購入するようになりました。それまでも必ず1日に1回は果物を出していましたが、休校になって給食がなくなると、果物が足りないのでは、という危機感で多く買うようになりました。果物は結構金額的に大きいですが、ここは子ども達の成長の為にも惜しまず投資するところです。
ただし、上記の基準の金額は守れるようにします。あまりにもない時は、多少高くても購入しますが、大体はこの金額で購入できるものを選びます。

デザートなどの嗜好品

ヨーグルトは1パック400g100円以下のものを常備します。

パンは食パンのみ購入で、夫が平日毎朝食べるので6枚切りと8枚切りを80円以下で購入します。子ども達に食べさせる食パンはパン焼き器で焼いたものやイーストフード不使用のものを100円以下であった時に購入、冷凍保存しています。特に添加物などを気にしすぎている訳ではないですが、買い物基準として通常160円程の食パンが安売りしている場合は購入。
夫は味よりも金額基準なので、イオンなどの安い食パンを積極的に取り入れています。


デザートは日常的に買いませんが、
チョコレートは別で小さいアルフォートを常備しています。

お菓子類は、おつまみと称して夫が時々大量に購入してくるので、そのストックで十分です。それらは飲みに行けない今の状況では必要経費だと思い、私も喜んで食べています。

飲料系

麦茶はパックの麦茶。52パック入の袋を140円以下。
牛乳160円以下。

それ以外の飲み物は、お祝い以外はまず買いません。水も浄水器がありますので、ボトル買いすることはありません。
コーヒーも飲まないので購入しません。冬は、ココアや紅茶などを用意しますが、夏場はありません。

酒類は、1本98円のほろよいをリピートしており、それ以外を購入することはほとんどありません。夫がほろよい好きなので、ほろよいで十分なのです。大体週に3、4本消費します。

飲み物は、外出時も常に自家製の麦茶を持参しますので、購入することがほとんどありません。1回の金額的にはそうでもなくても1か月となると、かなりの節約になっていると感じます。

いかがでしたか。
これ以外の食材ももちろん購入することもありますが、基本的には上記のものを常備しています。

100円という金額を意識するだけで、1回の購入金額が大幅に変わることはありません。これで、週末のまとめ買いは6000〜7000円で収まります。

まとめ買い時に購入できなかった野菜などは近所のスーパーが安い日を見計らって平日に行くので、週計算だと8000円程です。
このルーティンを続けることで買い過ぎない買い物習慣になっていると感じます。

※個人の感想、意見です。

この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。

計算中