光熱費月1万未満主婦の節約効果の最終結論
サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。
日々の節約でいろいろな所を削って試していますが、減らしても全く支障がなかったから継続中!という節約術を今回は紹介します。
ガスの設定温度
我が家のガスの設定温度はご覧の通り32度設定!
夏場は水がぬるいので、ガスをつけなくてもある程度油ものでも落ちますが、この時期はやはりお湯ではないと落ちにくい。
そこで今までは何となく38度設定で洗っていましたが、我が家の給湯器の最低設定温度の32度にしても全く問題がありませんでした。(焼肉用のホットプレートだけは夏でもベトベト油が落ちないので、季節関係なく40度以上で洗います。)
給湯器のお湯
給湯器のお湯はガスの電源を消した後も温まったものがなくなるまでお湯が出続けます。そのお湯を使い切りたいので、最後に布巾や牛乳パックなどの洗い物をわざと残して電源を切ります。
※注※
切った後のお湯は、設定温度より熱いことがあるので、もともとの設定温度が高いおうちははじめ気を付けて試してみてくださいね。
洗濯すすぎ1回脱水3分
すすぎ1回だから汚れが落ちにくい。
脱水3分だから乾きが悪い。
ということは1度も感じることなく過ごしています。
時短になるし、水電気のw節約!良いことづくめです。
脱水1分でもカラッと晴れた日は問題ありませんが、洗濯ものを運ぶ時に結構重くなります。2階に上がらなくてはいけないので、3分固定で脱水しています。季節天気関係なく脱水3分だと快適にお洗濯できますよ。
水道の元栓締め
水道下の元栓を開け閉めすることで、水量の調節ができます。
水量を下げて、蛇口から出る水自体を減らしてしまいましたが、全く問題なし!
その水量に慣れると、全開の水量に驚きます。
※注※
お湯の方は水量を減らし過ぎてしまうと給湯器が反応せず、お湯が出なくなりますのでご注意ください。
お風呂の残り湯を使い倒し
お風呂に入る時シャワーも使いますか?
我が家はお風呂のお湯だけで済ませます。以前シャワーを使わないことに驚かれたことがありますが、実家にいる時から使わなかったので、シャワーを使うことに驚きました!
その環境に慣れてしまえば、それが自然になって行くんですね。
我が家は残り湯を洗濯はもちろん、洗面台洗いや汚れものの下洗い、花の水やりや玄関掃除などなど大いに活用しています!
エアコン1台2部屋
1階のエアコンは1台で2部屋使用しています。
現在は和室で家族5人寝ていますので、寝る前に和室のドアを開けて、夏は冷やし、冬は暖めてから寝ます。将来的には家族全員2階で寝ることになるので、和室の扉は処分して2部屋続きでリビングを広く使いたいと考えています。
そんな意味でも風向きを和室に向けて設置したエアコンは大正解!1台で2部屋使っても全く問題ありませんでした。
これらははじめから設定を変えてしまうことも多く、これを続けると微々たるものですが、大きな節約になっています。さらにエコの効果も期待できるところがこれらの節約術の良い所です。
我が家の光熱費は5人家族全て込みでも月1万円いきません。
これから子ども部屋などができると、こうは行かないと思いますが絞れるところは絞って生活して行きたいと思います。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。