2000万やりくら〜が家計簿で必ず書くこと3選
サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。
早いもので新しい手帳の時期になりました。
我が家は家計簿も1年毎に新調。気持ち新たにしています。
そんな家計簿に必ず記入することを紹介します。
公開するようにまとめておらず、そのままを載せているのでお見苦しい点が多々あると思いますが、家計簿の1例として見て頂けると嬉しいです。
総貯蓄を整理する
1年貯めるモチベーションを上げる為にも総貯蓄を洗い出します。
大きく分けると
普通預金
定期預金
積立型保険
投資
の4つに分類します。
総貯蓄を出すことで、1年どのくらい増やすことができたかを確認してできます。この確認作業は貯めるモチベーションになるので、欠かさずやっています。
ライフプランを見直す
1年間にどんなイベントがあって挙げることや月ごとにイベント予算を出すことは面倒なので出していません。
けれど、毎年長期的なライフプランは書いています。
こちらの写真は昨年の雑誌サンキュ!付録の家計簿ですが、
子どもの年齢など面倒なところは書いていません。自分がわかればよし!
毎年書かなくても、そんなに変わらないのでは?!と思われるかもしれませんが、結構我が家は変わります。
退職することにした。結婚10年記念のフィレンツェ旅行を子どもの年齢に合わせて延期する。末っ子の七五三時期は長女が10歳なので2分の1成人式で一緒に着物を着よう♪などなど、
1年経つと、
いろいろなことがまた追加されます。
イベントが追加されることはわくわく気分も上がるので、私はこの作業が大好きです。そして、いつ頃復帰しようかな、退職まで何年くらい仕事がフルでできるかな、等の見通しも持てるようにしています。
特別費の記入欄を作る
1年間で特別出費はいろいろあります。
例えば、家電が壊れた。長期旅行に行くことにした。
などなど臨時の高額出費を月の家計に入れてしまうと月ごとの平均が崩れてしまうので、月の家計簿の品目はあまり変わらないように、家電や宿泊も含めた旅行は別にしています。
その為、特別費を記入することは必須!
特別費分のものはフリースペースに書き込みます。
ちなみに2020年は、
コロナの臨時給付金欄も作りました。家族5 人53万円を使い切る作戦継続中なので、給付金で購入したものも挙げて残金がいくらあるかを出しました。ネットで購入したものは見落としがちなので、購入履歴を開いた時にまとめて書くようにしています。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。