インテリアがグッとオシャレに♡初心者でも育てられるおすすめの観葉植物3選
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのsayaです。
久しぶりの投稿になってしまいましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
自粛疲れをしている方も多いのではないでしょうか?
自粛疲れをしている方、おうち時間にストレスを感じている方におすすめなのが、お部屋に観葉植物を置くこと。
そこで今回は、初心者のわたしでも育てることができている、観葉植物をご紹介したいと思います。育てやすさだけでなく、インテリアとしてもおすすめの3つです!
・ユーカリグニー
卵のようなまあるい葉っぱが可愛らしいユーカリグニー。
耐暑性に強く、基本的には肥料もいらないので、初心者でも育てやすい植物です。
日向を好む植物ですが、半日陰でも育つので室内でも育てることができます。室内で育てる場合は、日当たりの良い窓際に置くようにしましょう。蒸れが苦手で、病害虫の原因にもなるので、時々ベランダに出して風を通してあげるとよいでしょう。
土の表面が完全に乾いたら、鉢底から流れ出るくらいたっぷりのお水をあげてくださいね。受け皿の水は、そのままにしておくと根腐れの原因になるので、捨てるようにしましょう。冬場は、土が乾いてから2〜3日経ってから水やりをする程度で問題ありません。ユーカリグニーの水やりのポイントは"乾燥気味"です!
ユーカリグニーは、とても大きくなる植物なので、根詰まりしたら一回り大きな鉢に植え替えたり、剪定して切り花やドライフラワーにして楽しむこともできます。
虫除けにもなるユーカリグニーは、虫がつきにくいので、お部屋にグリーンを置きたいけど虫が苦手、、という方にもおすすめです。
・シュガーバイン
5枚の葉っぱがお花のように並んでいるシュガーバイン。常緑つる性植物なので、生長とともに垂れ下がってきます。つる性の植物は、ハンギングプランターやプランタースタンドにいれると可愛いですね。
シュガーバインは寒さと直射日光に弱いので、室内で育てるのに向いた植物です。ただ、室内でもカーテン越しの窓際など明るい場所に置くようにしましょう。
水やりは土の表面が乾いたらたっぷりとあげるようにして、根腐れ防止のために受け皿のお水は捨てるようにしましょう。暑い日には、葉水をしてあげると、葉っぱが活き活きとします。
・ベンジャミンバロック
3つめはわたしの1番のお気に入り、ベンジャミンバロック。
葉っぱがくるくるしていて可愛らしく、インテリアグリーンとして人気の高い植物です。
耐湿性に強いので、室内で育てることができますが、日の光が大好きなので日当たりの良い場所に置くようにしましょう。
高温には強いですが、寒さには弱いため、冬場は5度以下にならないよう注意が必要です。
水やりは、気温15度以上の時は土の表面が乾いたらたっぷりと、15度以下の時は土の表面が乾いてから2〜3日後にあげるようにしてください。葉水は毎日行います。
お気に入りの植物を、お気に入りのセメント製植木鉢と鉢スタンドに合わせていて、みているだけで心が和みます♡
・さいごに、、
今回は初心者さんでも比較的簡単に育てられる観葉植物をご紹介しましたが、いかがでしたか?
お部屋においておくだけで、日々の疲れやストレスを緩和してくれる存在になるし、インテリアとしてもオシャレな観葉植物を暮らしに取り入れてみてくださいね。
■この記事を書いたのは・・・saya
6歳と3歳のママ。ズボラなりにスッキリとしたていねいな暮らしを心掛けています。