【57平米】狭い家こそ「多目的ルーム」を!ベッドなし寝室でおうち時間の自由度UP

2020/06/12
  • ミニマリスト2児ママ。「せっかち&面倒くさがり」を最大限に活かしてラク家事を追求しています。 もっと見る>>

こんにちは!シンプルライフブロガーでサンキュSTYLEライターのマツです!2LDK57平米の賃貸アパートに暮らしています。

本記事ではそんな筆者の「ベッドのない寝室」についてご紹介します。ベッドがないことで「多目的ルーム」として使え、狭い家でも快適におうち時間を過ごせますよ。

よろしければ最後までご覧くださいね。

寝室はベッドなし

筆者宅の寝室は玄関を入ってすぐ横の部屋。丸めて立てて置いておけるタイプのマットレスを3枚愛用しています。寝るときにはこれを並べて家族みんなで寝ています。

▼日中はマットレスをまるめて

写真は夫が単身赴任になる前のもの。現在は自宅にはマットレス2枚で、敷布団を併用しています。

6畳に満たない部屋なので決して広くはないのですが、ベッドをやめてマットレスにしたおかげで広々寝床を確保できます。

▼マットレスを隅によせれば部屋も広々

5畳の小さな部屋とはいえ、マットレス以外何もないのでこんなに広い!この部屋は多目的ルームのように使うことができるので、我が家での使用例とアイデアをご紹介いたします!

1.おもちゃを置いてプレイルームとして

▼ながーーーい春休みに重宝したおもちゃのテントとトランポリンを配置

ここでピョンピョン遊んだり、おままごとセットを持ってきたり。思い思いに遊んでもらうことで子どもたちもストレス減。

たっぷりと別部屋遊んでくれている間に家事を済ませられる母もストレス減ですよ◎

2.おうちトレーニングスタジオとして

▼ヨガマットを敷いたら軽いストレッチやヨガなどもゆったりできます

壁に寄せて敷いているのは、年長の娘が体操の練習をするためです。(壁逆立ちや三転倒立を練習しています)

何もない壁に向かってヨガをすると気持ちよさそうですね!(←ヨガ未経験)

3.テレワークにも使えます

この使い方をしたい方、多いのではないでしょうか!

▼家にあるアウトドアテーブルを設置してテレワークルームに

1人でこもって作業しないと集中できない家族には、こんな風に簡易であってもテレワークルームがあると、はかどりそうですね。

誰もいない日中でも、リビングだといろいろ気になって集中できないこともありませんか?筆者もたまにここで作業してみようかなと思います!お裁縫なんかを集中したいときにもよさそうですね!

お読みいただきありがとうございます

さいごまでお付き合いくださりありがとうございました!!

ベッドがない分様々な使い方ができる我が家の寝室をご紹介しました。もちろん寝る前にはまた布団を敷くために片付ける必要はありますが、広い家でなくても「どんな風にも使える部屋」があるだけで、おうち時間の過ごし方もバリエーションが出て楽しめるかと思います。

新居にベッド、必ずしも必要ではないかもしれませんよ!!

どなたかの参考になれば、とても嬉しいです。

◆記事を書いたのは・・・マツ
シンプルライフブロガー&ライター。東京で単身赴任中の夫と5歳3歳の姉弟の4人家族。家計簿書いてる周りで子どもたちがバタバタ走り出したら、トランポリンを寝室に移動してそこで遊んでもらっています。笑

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