【やりくり超初心者】特別費貧乏からの脱却!下半期の特別費項目
こんにちは!
シンプルライフブロガー&ライターのマツと申します!2020年は家計管理もそこそこ頑張りたい、やりくり超初心者です。
間もなく訪れる2020年の下半期!上半期同様、下半期も特別費の予算を先取りして袋分けしました。
▼前回ご紹介した「上半期特別費」はこちら
本記事では下半期特別費の全項目を記録します。6月は賞与の時期でもあります。ありがたい賞与を無駄遣いせぬよう、そして特別費貧乏にならぬよう、今期もせっせと先取りしておきますよ!!
よろしければ最後までお付き合いくださいね。
特別費の「先取り袋分け」のメリット
やはり最大のメリットは「中期的に必要な金額(支出)が把握できること」です。支出の把握ができずにやりくりなんて、やっぱり出来るはずもなく…。我が家がどんな状況におかれているのか、確認するためにも必須なのかなとさえ感じております。(やりくり超初心者ですので)
そして今年の前半を振り返ると、特別費を支払う際の焦りがなかったのは大きいですね。毎月焦って銀行に駆け込む…ということがなくなったのは大きな進歩です。特別費をすでに予算立てしていることで毎月の支出がフラットになるので、変動しやすいやりくり費の状況も俯瞰して見やすいのもメリットかと思います。
また、月々のやりくり費が浮いた分はそのまま貯金にまわせる余裕も…これから…そう、これから、そんな余裕も持っていきたいところです。(上半期はイレギュラー続きだったので、そこまでには至らずじまいでした!でも上半期の特別費ほんの少し余るかも!というところです。)
2020年下半期の先取り特別費
前置きが長くなりましたが(汗)
▼こちらが、実際に筆者宅で袋分けした「2020年下半期分の先取り特別費」一覧です。
・夏休み(食費・帰省・レジャー)
・被服費
・コンタクトレンズ
・子どもバースデー(10月に2人)
・夫バースデー(12月)
・筆者バースデー(11月)
・NHK(半年に1回)
・運動会(レンタル布団、外食、お弁当)
・ハロウィン
・アドベンドカレンダー(クリスマス準備)
・クリスマス
・年賀状
・(夫)忘年会
・(夫)飲み会費
・ランドセル
・予定が決まっている結婚式(交通費含む)
・冬休み前半(後半は来年予算)
・下半期予備費(冠婚葬祭、想定外の夫の帰省費用など)
※ちなみに筆者宅は子どもが2人(年長女児・年少男児)夫は単身赴任中です。実家も遠方のため、長期休みには帰省等の費用が多めにかかります。そして誕生日がみんな下半期な件…
お読みいただきありがとうございます
いかがでしたか?
特別費については、各家庭によって最適な金額や項目は変わってくるかと思います。下半期は袋分けした封筒の中身をどれだけ残せるかチャレンジしつつ、食費の無駄をより減らし、少しでも黒字を増やして貯金していきたいな~と燃えている今日この頃です。
この記事がどなたかの参考になればとても嬉しく思います。
よろしければまた読みにいらしてくださいね!!
◆記事を書いたのは・・・マツ
シンプルライフブロガー&ライター。単身赴任中の夫と5歳3歳の姉弟と4人家族。せっかちな性格ゆえに、ラク家事を追求することが好きになりました。今年は家計管理の苦手意識を払拭しようと試行錯誤しています!