【ローソン】Uchi Caféとカスタードアップルパイの専門店RINGOが初コラボ。全2商品をレビュー

2022/01/24
  • 整理収納アドバイザーで二児のママ。食べることが好き、コンビニレビューも書きます。もっと見る>>

美味しいものを見つけて食すことが大好きな整理収納アドバイザーのたろこです。コンビニスイーツはお値段もお手軽で季節にあわせた新商品も次々と発表されるので、沼にはまると抜け出せません。

本日は、ローソンとの初コラボで話題になっている【RINGO】コラボ2種類についてお届けしたいと思います。

ローソンと初コラボの「RINGO」とは?

RINGOは「焼きたてカスタードアップルパイ」の専門店。工房一体型をコンセプトとして、店舗で焼き上げ、いつでも出来たてのアップルパイをご提供しています。 お菓子職人が、とびっきりおいしいアップルパイを作るために日夜、工房にこもって作り続けた結果できたご褒美スイーツ。そんなご褒美スイーツを皆様におすそわけする場がRINGOです。

筆者の住む静岡にはまだ1店舗もなく、今回のコラボで初めて存在を知りました。北海道で人気の洋菓子店『きのとや』のアップルパイがルーツ、現在は、宮城から熊本まで16店舗、中国にも5店舗を展開する「焼きたてカスタードアップルパイ」の専門店です。

公式HPには、サクサクパイの断層やダイスカットされたりんごが美しく、なんとも美味しそうなアップルパイが。うわー、食べたい。でもなかなか簡単に県外に出ることも許されないコロナ禍が続く中、身近にあるローソンでコラボ商品を食べられるのが嬉しいです。

それでは、今回コラボしている2商品を順にご紹介したいと思います。

シャキシャキりんごのボリューム感にうっとり「ごろっとリンゴのパイバー」

ごろっとしたリンゴとカスタードが合わさったコラボ商品。香ばしいパイの上に湯煎焼きしたダイスリンゴのプレザーブとカスタード。リンゴプレザーブは、国産ふじりんごを使用し、シャキシャキとした食感が特徴です。ワンハンドで楽しめるりんごのスイーツです。

全体の約6割はりんごを使用しているアップルパイ。食感256層のサクサク食感なパイ生地と卵のコクを感じるとろっとしたカスタードがリンゴプレザーブを引き立てています。ちなみに、プレザーブとは「ジャムの中に形が残った果実や果肉が入っているもののこと」だそうです。

甘さも控えめで素材そのものの美味しさを感じられます。パイ生地にカスタードが直に乗っているので水分を含んでしなっとしていないか一瞬心配になりましたが、パイの表面がコーティングされており、サクサクパリパリのままいただけます。シャキシャキダイスリンゴとの相性もとても良いと感じました。

■価格:280円(税込)
■カロリー:160kcal

2サイズにカットされたリンゴがポイント「シャキっとリンゴのパイケーキ」

クラッシュパイの上に、スポンジ生地、りんご果肉入りのリンゴソース、すっきりとしたコクのある味わいのカスタードクリームを重ね、2サイズ(約1.5cm・約1.0cm)にダイスカットにしたりんご、ホイップクリーム、カラメルリンゴソース、クラッシュパイをトッピングしました。シャキっとしたりんごの食感と甘みを楽しめる一品です。

大小異なるサイズのリンゴを使用することで、よりシャキシャキ感を楽しめるそうです。先に紹介した「ごろっとリンゴのパイバー」はリンゴが前面に押し出されている感じがしましたがそれに比べると、リンゴだけでなくカスタードクリームやりんごソースなど全体のバランスで楽しむスイーツという印象を受けました。リンゴをイメージした真っ赤なカップに入っているのが、ローソンにしては珍しくて新鮮に見えました。

■価格:295円(税込)
■カロリー:186kcal

専門店コラボならではのシャキシャキリンゴスイーツを楽しみたい方はローソンへ

どちらも、甘さが控えめでりんごの酸味も味わえる、そしてシャキシャキの食感が楽しいスイーツです。いつか、実店舗でアップルパイを食べてみたい、そう思わせてくれる「Uchi Café」と「RINGO」初コラボでした。

◆記事を書いたのは・・・たろこ
美味しいものを食べているときは至福の時。そんな整理収納アドバイザー。6歳離れた歳の差ボーイズのママ。ポイ活は楽天中心。通算で130万ポイント以上ゲットしているのが密かな自慢。コンビニでの支払いも楽天Pay経由のポイント払いで済ませています。

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