【ローソン】優しい味わいのコーヒーに濃厚チョコの組み合わせがたまらない「Uchi Café×猿田彦珈琲 カフェモカ どらもっち」

2023/04/15
  • 整理収納アドバイザーで二児のママ。食べることが好き、コンビニレビューも書きます。もっと見る>>

美味しいものを見つけて食べることが大好きな整理収納アドバイザーのたろこです。コンビニスイーツはお値段もお手軽で季節にあわせた新商品も次々と発表されるので、沼にはまると抜け出せません。

今回は、ローソンで現在発売されている【Uchi Café×猿田彦珈琲 カフェモカ どらもっち】について感想をお届けします。

Uchi Café×猿田彦珈琲 カフェモカ どらもっち

価格:214円(税込)
カロリー:250kcal

猿田彦珈琲コラボ商品。ほろ苦いカフェクリームとチョコの組み合わせが嬉しいどらもっち。

猿田彦珈琲とのスイーツコラボは2022年8月に続き2回目

「たった一杯で幸せになるコーヒー屋」をコンセプトに、東京を中心に展開しているスペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」。全国展開しているお店ではありませんが、テレビCMや監修などで名前を耳にしたことがある人は多いのではないでしょうか。ウチカフェスイーツとは、昨年2022年8月に初コラボ、その際はスイーツ2品とチルド飲料2品を販売し、30~50代を中心に累計約280万個を売り上げたそうです。

そして今回のラインナップは、スイーツ2品「ティラミスモンブランケーキ」「カフェモカどらもっち」と、チルド飲料「カフェラテ 220ml」の計3品です。

いざ、実食

長いもが加えられており、もっちりとした食感が楽しめるどら焼き生地の中には、北海道産生クリームとカスタードクリームにコーヒーをあわせたコーヒークリームと、チョコレートペーストに生チョコレートをあわせたチョコクリームがぎっしりつめられ、中身がはみ出ないように、縁はしっかりと閉じられています。

中身がつまったこのぷっくりとしたフォルムは、毎度のことながら惚れ惚れします。

コーヒークリームは、ほんのりとした苦みとそれ以上に優しい甘さが特徴で、チョコクリームはカカオの割合が高めな印象。コーヒークリーム以上にビターで濃厚な甘味で、全体の味としてはチョコの印象が強いなと感じました。

今回同日に発売された、同じく猿田彦珈琲コラボのティラミスモンブランケーキは、コーヒーの苦みが特徴で、マルサラワインが隠し味ということから大人向けスイーツだと感じましたが、こちらは、クリームやチョコレートの甘味があるため、年齢問わずに美味しいと思える万人受けするスイーツだなという印象です。

かわいい表情のパッケージが目印です

どらもっち君、とでも呼びたくなるかのような表情と、ぴょこんと出てきたかのような手のイラストがプリントされたパッケージ。この愛嬌っぷり、どらもっち好き以外の方も思わず手に取ってしまいたくなるのではないでしょうか。

前回のコラボスイーツのときにも、同じイラストレーターの作品と思われる愛嬌のあるキャラクターが描かれていました。猿田彦珈琲で使われているキャラクターなのかと思いましたが、公式HPを見てもそれらしきイラストが見つからないので、ウチカフェコラボ商品だけのパッケージなのかなと感じました。

どらもっちファンや猿田彦珈琲コラボが気になる方だけでなく、かわいらしいパッケージが気になる方も、お近くのローソンまで足をお運びください。

◆記事を書いたのは・・・たろこ
美味しいものを食べているときは至福の時。整理収納アドバイザーが本業ですが、サンキュ!STYLEでは主にローソンスイーツについて感想を書いています。ローソン公式サイトにある、「どらもっちまんが」ご覧になったことはありますか?ゆるくてかわいらしい内容にクスリと笑ってしまいます。

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