綺麗な家、汚い家ってどんな家?【整理収納・お片づけ】
こんにちは、整理収納アドバイザーのたろこです。今日は、サンキュ!テーマの
「綺麗・汚い家の特徴」について思うところを述べさせていただきたいと思います。
そうは言われても、理由は色々あるからなあ
すみません、心の声がだだもれです(笑)お片づけについての特集は、主婦雑誌では定番ですよね。
モノが少ない=綺麗なわけでもないし、センスの塊みたいな方はテイストが違うモノでも見事に融合させて素敵なインテリアを作り上げてしまいます。
新しくても汚い家もあるし、古くても綺麗な家もありますよね。
汚れ、埃、ゴミに気づく家ですか?
となると、やっぱり私が思うところの綺麗な家はお掃除がなされている家であり、汚い家はお掃除ができていない家ではないのかなと思います。
整理をして自分が管理できるだけの量を持ち、それを使いやすく収納していけば管理できないモノに支配された場所は減ると思います。そうすれば、お掃除がしやすくなる。そして、お掃除をしていれば汚い場所に目が届きやすくなります。
汚れやゴミにすぐに気づく家になると思うのです。
整理とお掃除で綺麗な家を目指しましょう
私は風水にはさほど詳しくはありませんが、風水が気の流れを重視していることは知っています。Wikipediaで調べてみたところ、「気の流れを物の位置で制御する思想」とありました。
埃がたまりゴミが落ちていても気にならない、窓を開けて換気もほとんどしないし汚れてべとべとしていても見て見ぬふり。そんな家は気の流れも悪くなり風水的にもNGなはず。お片づけをして部屋を整えたらラッキーなことが続いた。これも、風水の思想で考えればそう不思議な話ではなさそうですね。
完璧でなくても、適度にモノが整理されている、お掃除がされている。そういう家が綺麗な家で、そうでない家は汚い家なのかなと思いました。
この春は整理とお掃除で、綺麗な家を目指しませんか?
◆記事を書いたのは・・・たろこ
整理収納アドバイザーであり、小6と年長、歳の差ボーイズのママ。ポイ活は楽天中心。通算で100万ポイント以上ゲットしているのが密かな自慢。観察眼には定評のある、自称サンキュ界隈のメンタリスト。