一眼レフ初心者におススメの本2冊とプラス1【カメラ女子】
整理収納アドバイザーのたろこです。今日は、一眼レフカメラを持っているけれど使い方がイマイチわからない、またはシーンモードでしか撮影していないという方むけの本2冊とプラス1冊をご紹介したいと思います。
カメラはじめます!
著者:こいしゆうか、監修:鈴木知子
漫画・イラストメインでの説明だから読みやすく、また写真が多いためイメージが湧きやすいです。こんな撮り方もあるんだと見たときにワクワクしました。カメラの選び方から丁寧に教えてくれるので、これから始めてみたい超初心者の方にもおススメな一冊です。
まるごとわかる!撮り方ブック
著者:山崎理佳
カメラはじめます!よりは少し専門的感が強まります。F値、ISO感度、露出補正あたりがわかり始めた方へ復習とさらなるステップアップのためのおススメ本です。説明がわかりやすいので納得感がすごい!そういう仕組みだったのかと理解することで、上の3つの機能をシーンによって使いこなせるようになるはずです。
一眼レフといえば運動会や子供の習い事に使うことが多いのではないでしょうか。スポーツ編も出版されていますよ。
カメラの説明書はいつでも見られる場所に
写真のノウハウが詰まった本を読んで理解を深めることも素敵ですが、それプラス大事な一冊、あなたのカメラの説明書をいつでも見られるようにしておいて欲しいなと思います。
カメラはメーカーや機種によって、各機能の設定方法もレンズのマウントの形(一眼レフカメラ本体とレンズをくっつける場所の形)も異なります。
ハウツー本を見て、よし、絞りを調整してみよう!と思っても、あれ?私のカメラはどこで設定すればいいのかな、設定がわからずつまづくことがあると思うのです。ちなみに私はシーン別モードにひたすら頼っていたので、一眼レフカメラを購入して4年目でやっと絞り調整場所を知ることとなりました(笑)
説明書がすぐ手の届くところにあればわからないことがあったときにすぐに調べられます。基本的な操作方法だけでなく、カメラやレンズのスペック、相談窓口まですべて載っています。
あなたのカメラの辞書だと思ってわからないときはどんどん利用してくださいね。
以上、一眼レフカメラ初心者におススメの本2冊プラス説明書でした。
◆記事を書いたのは・・・たろこ
整理収納アドバイザーであり、小6と年長、歳の差ボーイズのママ。ポイ活は楽天中心。通算で100万ポイント以上ゲットしているのが密かな自慢。観察眼には定評のある、自称サンキュ界隈のメンタリスト。