【捨て活】ズボラ主婦が食器棚を片付けて学んだ事4つ

2020/02/19
  • フルタイム事務員&週末コンビニ店員のWワーカー。9歳女の子ママ。家事の時短方法を研究中。  もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターasuminです。

最近荒れ具合が気になっていたものの見て見ぬふりをしていた食器棚を整頓しました。
そこで学んだ事が4つあります。

春に向けて一度、物と向き合ってスッキリしてみませんか?

荒れ放題の食器棚はストレスの源

荒れ放題の食器棚、それはもう毎日ウンザリでした。
夕食の食器がすぐ揃わない。小鉢に汁物のお椀、たまに使う大皿になるともう大変です!
「どこに行った?」と奥の方からやっと発掘する事も。

ただでさえ夕食の準備は時間との闘いなのに荒れた食器棚のせいで大幅に時間ロスな日々。
そこで遂に片付けを決心しました。

①毎日使う食器は手と目が届く範囲に

夕食で毎日使う食器は限られています。
メインの料理をのせるお皿、小鉢、汁物のお椀、お茶碗。これらは目と手がすぐ届く範囲に置けば良いですよね。

特にメインの料理をのせるお皿は一番取りやすい場所へ配置しました。
これを心掛けるだけでも夕食準備がスムーズになりました!

②保存容器のフタ探しは不要に!

今の食器棚の状態で一番のストレスが保存容器のフタ探しでした。
大きさもバラバラだし、ズボラな性格なので無意識に置き場所も決めず棚に戻すという残念な主婦でした。

保存容器のフタを探さないようにフタを閉めた状態で収納しようと冷静になれました。
これで作り置きもはかどるように!

③見た目重視の物を買わない事

かわいい保存容器、インスタ映えしそうな食器やプレート。
その時は「沢山使う!」と考えて購入したけれど実際はプレートが「思ったより重かった」「鋭利なデザインでテーブルやほかの食器を傷つけそう」という短所があり結局使わず。デザインが可愛い保存容器もフタの開け閉めが不便で使わず。

こういった物は思い切って処分しました!
これからは見た目だけで考えず、その後「ずっと使うかどうか?」を判断しようと学びました。


④お気に入りだから即購入はダメ!

お気に入りブランドやキャラの食器は、お店に並んでいるだけでテンションが上がって買ってしまいがちです。筆者の場合は「ドラえもん」が大好きで、特に食器類は可愛いものが多くて衝動的に買う事が多いです。

好きなだけという理由で買ったドラえもん皿も「大き過ぎて実用性が無い」「重くて普段使うには負担」等の短所があって結局、棚の奥に保管しているだけ。こちらも心苦しいですが処分しました。

食器棚の捨て活で処分した物

今回の捨て活で気持ちが軽くなりました!空っぽの病院の薬袋、プラスティックのお惣菜容器(いつか使えるだろうと取っておいた)が出てきたり。
これらの物を捨てたから不便さは一切感じず、逆に家事がはかどるようになりました。
まだ食器棚は改善点があるので定期的に見直そうと思います。

■この記事を書いた人は・・・asumin(あすみん)
小学3年生の女の子の母。
週6ワークをしている。
時短で美味しいごはんを作る事に日々奮闘中。
息抜きは100均パトロール。

計算中

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